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【採用】幸せを創る生活支援員を募集しています

どーも。ご訪問いただき、ありがとうございます。私、社会福祉法人明光会で採用担当をしている林田と申します。

現在、法人が運営する障害者支援施設あお空の生活支援員を募集していますので、ここでは、なぜ人が必要なのか、どういった人を求めているのかなどの話をしております。
是非ご一読いただき、エントリーもしていただくと、すんごく喜びます。ではどーぞ。


採用担当の林田です(多分左側)



何をしている事業所なの?

障害者支援施設あお空は、岡山県南西部にある浅口市で、施設入所と生活介護の事業を中心に運営しています。他にも短期入所や共同生活援助(グループホーム)も運営しています。

浅口市は人口3万人ほどの小さな町ですが、コンパクトシティとしての機能を持ち合わせており、住み良い町としても、県内上位に入るほど浅口市は暮らしやすい地域です。


何で生活支援員を募集しているの?

障害者支援、特に施設入所においては、暮らしを支える支援者が一定数必要になります。
お世話や奉仕の意味合いが強い業界ですが、支援者の役割は、「その人の持つ可能性の範囲を広げる」ことです。あお空では、できないことの補完の立場で支援をする人ではなく、クリエイティブに支援を創造し、リソースを足したり、引いたり、入れ替えたりしながら、障害のある方と伴走していく人を増やしていきたいと考えています。

仮装してエアロビクス

あお空は、何をしているの?

障害者支援施設あお空では、住まいの支援である「施設入所」と日中の居場所支援である「生活介護」を中心に運営しています。

あお空では、「ちょっと大きな家」というビジョンを掲げ、暮らしている人、たまの泊まりに来る人(ショートステイ)以外の方でも、気軽に立ち寄れる、遊びに来れるような間口の広い家づくりを目指しています。

あお空に住んでいる方のほとんどは、知的障害のある方です。重複して、一部に身体障害の方や精神障害の方がおられます。入居者は40名。夜〜朝までの支援のほかにも、日中過ごす活動や時間の提供も行っています。

あお空では、制限が極力少なく、ゆるりとした時間の提案を目指しているため、「日中提供する活動の参加」を強いることはありません。なので、ノルマや納期が発生するような作業は行っておらず、カラオケ、おやつ作り、茶道、エアロビクス、リハビリ、音楽療法、ボールゲーム....など活動を10数種類、準備し、これを毎日日替わりで4提供しています。更に参加自由!途中退室もあり!敷地内のどこにいてもOK!活動を選んでもいいし、選ばなくてもいい!といった仕様にしています。

このように、あお空で暮らす人たちのために時間の使い方の選択肢を広げたり、その他にも、市内に住む長期離職している発達障害の方や、まだまだ働きたいというアクティブシニアの雇用の場として機能させたりすることで、誰でも気軽に立ち寄れる「ちょっと大きな家」を作っています。

笑う時間はとても大切

こんな人と働きたい!

①人の幸せを応援する人
家族の挑戦を応援する人、クラウドファンディングで顔見知りを支援する人など、自己中心的に利他の心がある「幸せクリエイター」を求めています。

②人の喜びを創造できる人
友達が髪を切ったらすぐに気付く、プレゼントを贈る相手に合わせて考えるなど、人間観察や相手の喜びを丁寧に扱う「フォロワーシップ型」の人を求めています

※採用にかかるQ&Aはコーポレートサイトから↓


給与や休み、1日の流れってどうなってるの?

毎月の給与以外には、賞与を4.6ヶ月分(初年度は3.12ヶ月)の支給や、更に年度末には、特別手当もあります。

次にお休みについて、年間公休数は110日あります(月9日休みが10ヶ月、月10日休みが2ヶ月)。また希望する休みを届けたり、有休を組み合わせたりして、自分のタイミングで連休をとることもできます。

募集要項にモデル月収、休日、福利厚生などの情報を掲載しています。

◉生活支援員(正規スタッフ...ローテ勤務)の募集要項はコチラ↓

◉生活支援員(パートスタッフ...フルタイム勤務)の募集要項はコチラ↓

◉生活支援員の1日はコチラ↓


会社説明会へのエントリー

興味のある方は、まずは会社説明会へお越しください。2日間の日程で開催します。内容は、「給与、仕事内容、チームに関する話」「利用者やスタッフとの交流」を実施します。参加された方からは「ここまでしてくださる説明会はない!」との声を多数お寄せいただいています。お申し込みはコチラ↓


▼社会福祉法人明光会コーポレートサイト

▼障害者支援施設あお空Facebook

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