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入社したら思ってた職場と違った


就職したのは言いものの思ってた職場と違ったという経験ありませんか?

実は、
新社会人の76%が思ってた会社・仕事じゃなかったという思いを抱いています。


すごくおおいですよね。

現場のギャップにショックを受けることは、今の若者特有のものではありません。

リアリティショック

現実とのギャップにショックを受けることを、リアリティショックと言います。


入社した直後の新入社員の出社拒否は、
リアリティショックのいい例ですね。


新入社員だけの問題と思われがちですが、転勤や、異動など、新しい環境に入る全ての人に、起こりうることなんです。


リアリティショックは、誰もが経験するもの。


リアリティショックが長く続くと、会社を辞める決断に至るかもしれません。


そうすることが、正しいこともありますが、その前に、1度考えて欲しいことがあります。

何が理想と違ったのか。

何に対して、ギャップを感じたのか。

ゆっくりかんがえてみてください。

自分がもっとできる人だと思っていた。

上司と釣り合わない給与が安い。

など、色々あると思います。


漠然と、思っていたイメージと違う。
と思うと、不安も不満も貯まってしまいます。


自分は、何に対してそう思うのか、具体的に考えることで、意外と、小さい事だと気づいたり、それに対して、自分がとうすればいいのか見つけることが出来ます。

まとめ


リアリティショックは、誰でも起こりうる。

理想との違いを具体的に考えることで、自分が本当に望んでいる物は、なんなのか、知ることができます。

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