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#RinDaの台本0321の総括

どうも、RinDaです。

今回はTwitterで投稿している
「#RinDaの台本0321」に
投稿していただいた音声の
総括をさせて頂きます。

テーマは上記の通り「必殺技」です。

テーマが良かったのか
今回は結構な人数の投稿があり
コメントに回るのが大変でした。

あと基本的な評価基準が
「必殺技らしいか」くらいなので
同じようなコメントをする
羽目になってしまったことも
大変でした。

せっかくなので、
noteに総括の感想を書いて
見やすくしようかなと思い
今に至ります。

総括して、解説して
そのあと必殺技セリフに
対するボクの考え
なんかも
書いていこうかなと思います。

では、少しのあいだ
お付き合いください

★☆★☆★☆★☆★☆★☆

男性台本の印象

男性のよくある失敗例は
疾走感や臨場感を重視して

演技や滑舌を軽視する
傾向にありました。

男の子はロマンに
あふれた生き物なので
致し方ないのかもしれません

中には滑舌がしっかり
意識した上で演技を
してくれている方もいましたが

発声が保てず、ガス欠気味な
サンプルになっている方が
多かった気がします。

男性は腹式呼吸をマスターしないと
演技を継続できないので
普段から意識して腹式を使いましょう。

興味のある方は、
ぜひお読みください。

女性台本の印象

女性の皆さんは、
滑舌に困難を極めた方が
多かったようです。

「由緒正しい魔術師一族の末裔」
とかひどすぎでしたよね・・・

反省しています。

ですが、ファンタジーでは
よくあることです。

言えるようにしておきましょう
(遠い目)

また、疾走感が最後まで続かない
なんて方も多く見受けられました。

これは、腹式発声に
慣れていないのが
原因だと思います。

女性は日常から胸式
発声することが多く
演技の上でも胸式で
こなせる場合が多いようです

しかし、怒ったり、泣きわめいたり
笑ったり、必殺技を放つ時には
日常でも腹式を使うみたいです。

ですので、腹式で発声が
できるようになると
バトルものやファンタジーで
バリバリ活躍できるようになるので
習得しておいてください。

全体的な感想

男女ともに、必殺技を放つときは
発声と滑舌を両立させる必要が
あるみたいですね。

こういう結果を見ると
基礎が大事だと言われていること
に納得がいきますよね。

皆さんに認識して
おいてもらいたいのは

この課題は一生ものである
ということです

基礎が充足する日々なんて来ません。

そこはもうあきらめてください。

演技のスキルは
全て滑舌と発声に起因します。

少しでもサボると
演技ができなくなる。

そんな覚悟で日常から
言葉を扱っていれば
お釣りがくるはずです。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆

台本解説

今回の台本は
男性が「SFロボット」
女性が「バトルファンタジー」
のジャンルでした。

ツイートの方に
「滑舌と臨場感のバランスが課題」
と書いてありますが

それができる方には
「必殺技の演出」
して頂きたかった
と思っています。

キャラがどのような動きで
どのようなエフェクトを放ちながら
どのように敵を倒すのか

それをセリフに盛り込んでほしかった。

男性側なら、
換装後にスピードが増し
高速飛行からの4連撃に
なっているので

①コックピット内での 
ボタン操作の仕方や

②パイロットへの
重力のかかり具合

③高速四連撃の速度や間隔
女性側なら
詠唱ののち召喚をするので

①詠唱の構えまでの動き

②詠唱中のカット割り

③イフリート登場の仕方

というように考えられると
より説得力のある音声に
なったと思います。

自分の想像力を高め
それを表現できる術を
身につけておきましょう。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆

必殺技の放ち方

ここからは
私が必殺技をセリフに
表現する時の技術を
ご紹介していきます。

参考になるかは
わかりませんが、

宜しければご覧ください。

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