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【恋がしたくなる映画・ドラマ】 花束みたいな恋をした

見るだけできゅんきゅん。恋がしたくなる映画・ドラマをご紹介します。

花束みたいな恋をした

何かがはじまる予感がして、心臓が鳴った。

花束みたいな恋をした

第45回日本アカデミー賞 優秀賞を受賞した作品です。菅田将暉さんが優秀主演男優賞、有村架純さんが優秀主演女優賞に、大友良英さんが優秀音楽賞に選ばれました。

終電を逃した二人が偶然出会い恋が始まる。大学生、同棲、就活とどんどん経験をしていくうちに、恋が楽しいだけのものではなくなっていきます。恋の始まりが楽しいだけに、どんどんすれ違っていくのが切ない〜。お気に入りのパン屋を見つけたり、一緒にお風呂に入ったり、恋の始まりの楽しさがギュッと詰まっています。イヤホンのやりとりがたまらない。恋の始まりってなんであんなに楽しいのかな(遠い目)

そう、私も映画を見ながら「エモっ」と思った部分がたくさんありました。まるでラブラブカップルの生活をひたすらのぞいているようなちょっと恥ずかしくなりました。前半はきゅんきゅん案件しかないのですが、後半は切ない案件ばかり。ラストにお互いの道を進んでいくシーンが良かったです。

音楽

書籍

ブルーレイ

配信

ここからはりんこのひとりごと

※ネタバレがありますので作品が見たい方はスルーしてください。

口コミを見ていると年代によって違いがありますね。その中でも社会人になりたてで別れてしまった方の口コミが多いように感じました。学生時代のような楽しい時間だけではなく、お互いが社会人になると相手の仕事やプライベートに嫉妬したり、一緒にいたいはずなのに苦痛に感じてしまったり。うまくいかなくなることがありますよね。けど、口コミを見る限りみんな本気で好きだったと言うことがわかります。この映画の最後も嫌いで別れるわけではないのが切ないですよね。引き止める方と前を向いていく方。男性と女性の恋の違いもうまく表現していましたよね。本当に素敵な作品です。恋っていいなと思わせてくれますね。

自由に楽しく自分らしく♡恋する女の子を応援しています!