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ユンギの弟分になりたい

ユンギヒョンの弟分になりたい。

ユンギの女じゃなくて、弟分になってみたい。


ユンギの満30歳のセンイルに何を言ってるんだろうでしょうかまったく。我ながらとち狂っている(いつもです)。


ユンギについて書くのは、かなり久しぶりだ。
好きな気持ちが度を越すと、感情が胸のあたりに澱のように溜まって、うまく言葉にできない。

去年のユンギのセンイルに、溜まりに溜まったユンギへの思いをいったん吐き出してすっきりしたはずなのだが、YouTubeでシュチタ(슈취타)を見ていたら、またしてもなんともいえない気持ちがむくむくと頭をもたげてきた。

こんな、ユンギの人となりを惜しみなく丸出しにしたコンテンツ、、、。

どうしたらいいのかなこの人は。


シュチタで身悶え(私が)

今までも、バンタンボムやらタリョラバンタンやらINTHESOOPやらその他のコンテンツで、メンバーと一緒にいるところはたくさん見てきたが、少し距離のある相手に1対1で接する時のユンギはあまり見たことがなかった気がする。

シュチタは既に第6回まで公開されているが、どの回でも、ゲストの事も、ユンギ自身の考えていることも知り得てとても面白い。

戦友であり同志でもあるキムナムジュンに始まり、尊敬するコメディアンのシン・ドンヨプ先輩、ユンギや他のバンタンメンバーも多大なる影響を受けた偉大なるBIG BANGテヤン先輩。セブチのダンスの振付構成を担うパフォーマンスリーダーでもあるホシくん。
そして、ついに、ユンギとナムが音楽を志すキッカケとなったご存知EPIK HIGHのタブロヒョンがゲストに来た第5回では、えっ、こんなに二人は親しかったんだ、と初めて知る推しと推しの推しの関係に胸アツの回だった。

シュチタの2回目以降は、メンバーといる時とはまたちょっと違う、1人の大人の人間としてのミン・ユンギが見えるのが良い。


なんだなんだ、このサムネは。かわいすぎる(泣)。
昔は大体ツンデレで、こんな顔たまにしか見られない貴重なものだったのに。30分間に何度もこんな甘い顔をされたらこちとら身が持たないんだが、、、。




ユンギは人の話を聞き出すのが上手いなあといつも思う。
一見クールそうに見えるが、実は人に興味があって、人と話をするのが好きなのだろう。この辺りも、昔とは印象がかなり変わった部分だ。

以前は꿀(ハチミツ)FMという(フェスタ時期のラジオのようなコンテンツ)でもMC役をやっていたが、話の進行も、盛り上げるのも上手だった。

シュチタでは、年長者であるヒョンたちには謙虚な姿勢を崩さず、かつある程度親しみを持って接し、そして助言やアドバイスなどを聞き逃すまいと真摯に話を聞いているし、人見知りの後輩君の緊張をほぐし、懐をちょっと開いてあげている感じも見ていてとても感じが良い。

そして、テヤン先輩への、あの気を抜くと顔がニヤけてしまう様子は見ているこっちもこそばゆくなった。オタクが推しの言動に感情を揺さぶられた時と同じ表情してる笑。


ユンギは、テテのように社交的でガンガン自分から行く、というタイプではないが、ホシ君のように遠慮がちな後輩が相手の場合には、話しやすいよう口数多めに誘導してくれ、途中からはホシ君の緊張も解けてかなりリラックスしてユンギヒョンと会話しているのがわかった。

さらに、収録後には、ユンギのスタジオで遅くまで語り合ったとな。
ホシ君は、間違いなく懐の深いユンギヒョンに惚れただろうな。。。


弟分になりたい理由

私の勝手な希望としては、ユンギにはペンの前ではステージにいる時のように、カリスマで、かつ彼の書くラップのようにドS(彼自身がドSではないのはとうにわかっている)に振舞ってもらいたい。
シュチタで見せたあんなデレデレの顔は、私には甘すぎるので、本当にごくたまに見られればそれでいい。。。
たまに上げてくれるセルカくらいの頻度で十分だ。

でも、ステージにいる方が非日常の姿で、おそらく最近の素のユンギは結構甘いんだろうな、とも思う。
しかしまあ彼はいつからこんなに甘くなったんだろう。昔はもう少し鎧みたいなものを着てたんじゃないかと思う。あの、メンバーにも無関心そうなユンギはあくまでクールを装うポーズだったのかもしれない。
最近のユンギは、以前に比べて肩の力が抜け、随分と雰囲気が柔らかくなったように見える。


仮に今、私がユンギに焦がれるペンの状態のままで普段のユンギの近くに行けたとしても、甘いユンギに私が正気を保っていられるはずもなく、挙動不審のヤバいやつになるので近くに行きたいとは思わない。視界に入るのすら躊躇われる。
が、可能なら、私は彼を普通に尊敬する仕事の後輩として近くに行って、出来れば冷静に人間「ミン・ユンギ」を観察してみたい。(もちろん、異性とか関係なくユンギの魅力によって恋焦がれてしまう可能性も十分あり得る。)

今まで、ユンギが女性と並んで画面に映るというのは何度も見たことがあるし、色々な女性アーティストのプロデュースをしたりしても、羨ましいとは思った事もなく、ただユンギが関わる音楽を聴ける喜びしか感じなかった。

しかし、ユンギとセブチのホシくんが収録を通して距離感が近くなっていく様子は、なぜかわからないが、見ていてかつてないほど羨ましかった。

シュチタで対面した猫科同士の二人の距離は、ユンギが少しリードすることによってぐぐっと距離が縮まったように見えた。
一度懐に入れたら、ユンギヒョンは絶対に可愛がってくれるんだろうな。
これから、多分すごく仲良くなるんだろうな。
ユンギの後輩っていう立場、イイなイイな(壊)

ってなわけで、正気を保っていられる前提で、弟分になったらどんなにユンギヒョンのすばらしさを堪能できるのだろうかと、よこしまな妄想が暴走したのであった。(いつもはなるべく抑えているのだが)



いつかの未来の話

テヤン先輩とタブロヒョンには伴侶とお子さんがいる。
タブロヒョンがアッパになってすごく良い、父と娘というより友達みたいな感じだと言っているのを聞きながら、ユンギは「どんな感じなのか想像もできない」と言っていた。
タブロヒョンが娘のことを「世界で一番愛する人と自分自身、自分が一番愛する2人に半分ずつ似た存在なんだよ。どれだけ美しいか」と言っているのを聞き、さすが感性ラッパー、なんて素敵な表現をするのだろうと思った。

なんとなく感覚的に、ユンギには今はそういう人はいなさそうな気がするが、いずれそういう人が現れ、そのうち家族になり、子どもが生まれたとしたら、それはペン達にとっては切ないことではあるけど、素敵なことなのだろうなあとタブロヒョンの娘に対する愛を聞いていて思った。

綺麗ごとのように聞こえるかもしれないが、人としてのそういう幸せがあるなら、本人が望むなら、ユンギにも、ひいてはバンタンのメンバーにも味わってほしい。スターだからこそ特に。

娘にデレデレのユンギとか、考えるだに甘いじゃないですか。(伴侶にデレデレのユンギは見るのが辛いだろうけど、そのうち受け入れる多分。)

もしかしたら、一部のペンにはババア何言ってんだ、冗談じゃないと怒られるかもしれない。その気持ちも勿論わかる。
ただ、ペンとしては複雑でも、辛くても、いつかはそんな日が来るかもしれない。
この先も彼らをずっとずっと見守る予定でいるから。

その時には、心からの祝福を贈れたらいいなと思う。


シュチタ・全オタクが泣いた回


ところで、シュチタの第一回目で、本人達もかなりのオタク気質をもつナムとユンギが、「オタク」について(ユンギはマニアと言いなおしていたが)語り、「何かのマニアになるってことは何かを愛しながら生きていくこと、なにかがあるとないでは人生の質が違う」と言っていたのがとても嬉しく、ものすごく印象に残っている。

私は自身も含め、世の中でオタクほど幸せな生き物はいないと思って生きているのだが、まさにそれ、と膝を打った。

その昔はオタクの地位も低かったので、今もある一定の年齢以上には、オタクと聞くと残念なもの、という扱いをする人もいる。そういう人たちはわかっちゃいないなと思う。

ナムとユンギは、わかってる。
オタクにとって、オタクの気持ちがわかる推しほどありがたいものはない。この人達、やっぱりめちゃくちゃ好きだ。
オタクの気持ちとオタクがいかに幸せかという事を公の場で言語化してくれてありがとう。あなた達の事を好きでたまらない人々はとても幸せなんだよ。


オタク(マニア)とは、偏愛者とも言い換えられると思う。
そう、そこにあるのは愛なんですよ。

そして、7人のメンバーはアミたちの愛を当たり前のものとは思っていないし、いつも、何らかの形でそれにこたえようとしてくれている。

そういうユンギの気持ちがシュチタでゲストと話している合間に見えるから、ますます私はユンギを信頼するし、好きの度合いがさらに深くなるのだ。

これほど愛しがいのある人たちは、私にとっては他にない。
(と、この一文書いてたら『他にはないからどうせ〜君しか愛せないどうせ〜』とジミンの声が脳内を流れました。)

結局のところ


ユンギの女という表現がなんだか生々しくてあまり好きではないので、弟分になりたい、などと言ってみたが、私は今後もユンギの一挙手一投足に一喜一憂し、なんだかんだでずっと面倒くさいユンギペンで居続けるんだろうな。
沼が深いから、好き過ぎるから、時々手に負えなくなって意味不明に拗らせる。
もはやどこが好きとか言う問題ではなく、ユンギが何をやっても好きみたいだ。



「Yet to Come in Busan」で一緒に歳をとっていきましょうとちょっと照れながらアミ達に言ってくれて、歯茎を見せて笑ってくれてありがとう。
ただね、ユンギや、ヌナも一緒に歳を取りたいんだけど、悲しいことにそこにはすでに一生縮まらない深くて深い歳の差の開きがあるのだよ、、、。
ユンギが満23歳の時に出会って今年満30歳を迎えたけどヌナも着実に7つ歳をとってるよ。まあ仕方ない。
同じ時代に生きてるだけで、ユンギがどんどん素敵な味のある大人に変化していくのを見ていられるだけでもいいか。

AgustDが来日するまで、せめて見た目くらいは少しでも保ちたいと、再びアンチエイジングに勤しむ日々が始まった。
私の「アンチエイジングにやる気のある時」とは、「近々バンタンに会える(と信じている)時」なので、昨年の6月以降は正直なところしばらくサボっていたのだが、そろそろ気合いを入れ直したいと思う。



日付を跨いだセンイルウィバスライブで生歌と生ギター聴かせてくれたユンギ。
弾き語りなんていったいどこまでカッコ良くなれば気が済むのか。
なんか歌もギターもすごく上手くなってる。


たまたま激写したスクショ。グクが来た後に唐突に終わった😂



最後に、相変わらず妄想が暴走気味のオタクが、これからユンギと一緒に歳を取り、天寿を全うし、いまわの際にユンギにあの低い声でドS風に言ってもらいたいセリフがあるのですが、聞いてもらえますか?笑






「ヌナ、俺のおかげで、人生楽しかっただろ」




どうですか、ヌナの皆さん(ヌナじゃなくても)、言ってほしくないですか?

いろんな意味で昇天間違いなしw。
勿論答えは是。



Happy Birthday Yoongi 💜
この一年もユンギと周りの人が健やかでありますように。


最後までお読みいただきありがとうございました✨


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