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見上げればセスナが飛ぶ勇姿に憧れて


 子供の頃、外で遊んでいた時代、上空にセスナが飛んでいた。

 最近セスナを見ていないのはセスナが減ったのか、又は外に出る機会が減ったのか定かでは無いが、間違いなく後者だろう。

 さて、形のカッコいい小型飛行機であるが、何故に『セスナ』と呼ぶのか疑問であった。

【セスナ】(せすな)
広義には、レジャーやスカイスポーツ、報道機関の取材や測量などの用途で用いられる、数人乗りの小型飛行機を指す代名詞(アクロニム)。 後述するCessna(セスナ)社の小型機が大ヒットしたことから呼ばれるようになったが、特に定義はなく、一見した印象で呼ばれている。

    という事だそうです。

 何でもそうだが、一番手と言うのは誰よりも先に行動を起こして成功した証ですから、立派だと思われる。

 その為には先ずオリジナルである事が重要で、誰かがやっていた事を真似していては所詮二流なんだとつくづく思うのである。

 どんな分野でも先駆者は尊敬に値する。
如何にニッチなところに目を付けて、真似されない事を直ぐに始められるかが、ポイントと思われる。

 道はとても険しいが、いつかは、セスナの様に見上げればそこに居る存在になる事に憧れて...

創作継続のための活動費にします。引き続き気に入って頂けたら幸いです。今後とも宜しくお願いします。😁