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「人はみな幸福という北極星に向かっている」はずなのだ。

ことし、1年間じぶんを支えてくれた、心から出会えたよかったなぁと思う
10個の言葉を残してみることにしました。
理由はわからないのですが、いま残したかったので残します…!

私は、社会人になってから、学生時代には味わえなかったような
お金を稼いで自分で暮らすよろこびも、
仕事でちょっと周囲から認められる嬉しさも、
同時に、自分自身が描く憧れと日々のギャップと
「これって、意味がないのでは?」と思ってしまうような現実世界の非効率性を知ることができたと思っています。

そもそも、人の人生において、本当に意味がないことは1つもないと思っていますが
◎「大きな組織で働く中で、疑問に思う非効率性」(と、それを一度ずつでもいいから変えたいながら、足りていない自分の思考体力と推進力)
◎「自分のよわさ」
◎「理由を説明できない、体調が悪くなる期間」
が、それぞれ定期的にやってきました。

けれど、そのような動けない時も、行動できないからこそ
たくさんの本を読むことで好きな世界を増やすことができたり、
一度カメラをズームアウトして、全体を捉えるメタ認知を知ったり、
また、銭湯にいって体をほぐしたり、好きな雑誌を眺めたり、友達とのご飯の予定をいれる〜だったりで、元気がない時にも自分を大切にしてあげる方法を増やすことができました。

そんな、わ1年間を支えてくれた体の芯になってくれた10個の言葉たちです。
出会わせてくださって、出会ってくれて、ときに贈ってくださって、
本当にありがとうございます…!

1.毎日をやりきるのはちょっと大変かも。
「毎日を味わってね。幸せになってね。」
(阿部広太郎さん、去年お正月に贈っていただいた言葉)

2.「幸福になること、人は間違いなくその北極星を目指している。」
(岩崎俊一さん、幸福をみつめるコピー展)

3.「世界は一度には変えられない。
だから一度ずつ変えていく。」

(「マイノリティデザイン」内で発見。阿部さん→澤田さんへ贈った言葉)

4.「事実というものは存在しない。存在するのは、解釈だけである。」
(ニーチェ)

5.上には上がいるけど、ここには自分がいる。
(阿部さんのtwitterで見て、「うわ!すごい!一瞬で自分になれる言葉!」と、とてもびっくりした。すぐにメモをした。)


6.組織に限界はある。けれど、個人に限界はない。
(阿部さんが、先輩からいただいたと言っていた言葉)

7.「ドレスを脱がすように、1枚1枚を描いていく」
 「右脳と左脳を交互に刺激せよ」
(「超言葉術」内記載の、企画書での伝え方。2つ書いちゃった。)

8.自分はあれはこれかと迷ったら、必ず自分にとってマイナスだな、危険だなと思う方を選ぶ良いにしてきた。
(岡本太郎さん)

9.「エネルギーが強い人の時代は、もう終わりだ!」
これからの世の中は、エネルギー・体力がある人だけが活躍するわけではなくなる。エネルギーの出力がすごく多い人ではないけれど、じぶんらしく光ながら生きるようになる。
(ジェーン・スーさん)
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/ep-117/id1533649648?i=1000591665914 24.00程度〜

10.「これからの社会でのブルジョワジーは、教養が大切である。」それは、自分で自分を幸せにする力だ。文化は耕すことで、教養は積み上げること。
(コテンラジオ:深井さん)
→「ブルジョワジー」とは、中産階級であり有産階級。多くの資産を所有して、豊かな生活をしている階級とあるが、皆こうなっていきたいと願っているはずである。


すべてを体現できている訳ではないけれども、
自分が選んできたこれらの言葉に対する
「好きだ」という感覚をもてている自分が、すごく好きだ。


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