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【尼崎市民の声】明石市のように子育て政策を充実してほしい。20代プレママより_Vol.3

尼崎市内を歩きながら、直接市民の方に市政へのご要望を聴いています。

2021年1月15日まちの声。

「友人が明石市に住んでいる 明石市ように子育て政策を充実してほしい」(20代 プレママ)

明石市では、「子育てするならやっぱり明石」をスローガンに、子育て世代に優しいユニークな政策をされております。本日は、明石の子育て見守り、虐待防止にもなるユニークな政策をご紹介させていただきます。

子供の虐待数は、0歳児が1番多いというデータが出ております。尼崎市でも、平成30年度虐待数は2,505件報告されております。

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朝日新聞DIGITAL版「虐待死の子ども、0歳が6割超 背景に「望まない妊娠」より引用しております。https://www.asahi.com/articles/photo/AS20160916004483.html

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(フリー写真ダウンロード:写真AC)

■■明石市の現状■■

0歳児の見守り訪問「おむつ定期便」(2020年10月スタート)
 市の研修を受けた配達員が、毎月おむつや子育て用品をご自宅にお届け。その際、育児の不安や悩みを聴いたり、役立つ情報をお伝えします。

対象...令和2年4月以降に生まれる子どもで、生後3か月から満1歳の誕生日まで

お届け品…紙おむつや粉ミルクなどの子育て用品(約3000円相当の品)※対象者には市からお知らせが届きます
0歳児の見守り訪問「おむつ定期便」の詳細はこちら(外部サイトへリンク)” 

明石市のホームページより引用しておりますhttps://www.city.akashi.lg.jp/shise/koho/citysales/kosodate/index.html

尼崎市がもっと子育てしやすい町になるよう、尼崎市政対策員として皆さんの声を市政に届けます!

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