【尼崎市民の声】定年した人たちにもサービスを充実させてほしい。70代男性より。Vol.15

尼崎市内を歩きながら、直接市民の方に市政へのご要望を聴いています。

2021年1月28日まちの声。

「あなたは子供がいるから子供向け、ファミリー世代向けのサービスを増やしたいんでしょ…！子ども向けのサービスだけではなく、定年した人たちにもサービスを充実させてほしい。」70代男性より

■■池田りなコメント■■

私は子供はいますが、世代に偏りなく行政サービスを提供できることが必要だと考えます。子育て中のママですが、子ども向け、ファミリー世代向けのサービスだけを推していくことは考えておりません。

定年された方々が、健康で長生きしてくださる他国、他市の取り組みも勉強しています。

■■他市の取り組み■■

健康麻雀

”「お金を賭けない、お酒を飲まない、たばこを吸わない」の３原則を掲げる「健康マージャン」が、高齢者の健康維持対策として注目を集め、教室を開設する自治体が県内で徐々に広がりを見せている。

健康マージャンは、指先を動かしながら頭を使うため脳の活性化につながり、認知症予防にも効果があるといわれる。”

健康マージャン、自治体で広がり　卓囲み、高齢者生き生き　介護予防に教室開設、講師育成に課題も　／福島　毎日新聞2019年9月6日　地方版https://mainichi.jp/articles/20190906/ddl/k07/100/242000c