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2021年9月 第2回本会議 一般質問:⑥尼崎の広報について~シティプロモーション~

こんにちは。尼崎市議会議員 池田りなです。

2021年9月第2回本会議 一般質問において【尼崎の広報】について取り上げました。

市における広報活動では、訴求対象となる方々に、尼崎 市を認知してもらい、訪れたい、住みたいと思ってもらうこ とが重要だと考えております。 本市では、第 5 次尼崎市総合計画において、「まちの魅 力を高め、戦略的に尼崎について発信する」と広報目標 を掲げております。 広報課長より、ブランドブックの発行目的は、市内外に住 むファミリー世帯とその予備軍へ尼崎に興味を持ってもら うこと、市民のシビックプライドを高めてもらうことだとお 聞きしました。


今回は、ブランドブックについて、5点お伺い致します。

(質問)
1 点目は、市内外に住むファミリー世帯とその予備軍に 訴求するにあたり、 どのようなことを考慮され、ブランドブックを構成された のかを具体的に教えていただけますでしょうか?

(質問)
2 点目は、紙媒体のブランドブックですが、その効果測定 方法について具体的に教えていただけますでしょうか。

(質問)
3 点目は、ブランドブックを通じて 尼崎を訪れたい「交流人口」、尼崎で活動したい「活動 人口」、尼崎に住みたい「子育てファミリー世帯を中心と した人口(定住人口)」を増やすため、 次号より、写真とコメントに加え、取材者・取材場所を記 載するべきだと考えます。

現在、ブランドブックに、取材対象者の写真とコメントの みを記載している理由を教えていただけますでしょうか。

(質問)
4点目は、一般的に、広報媒体は1つに集中するほうが認 知度向上に繋がると思いますが、 ブランドブック同様、尼崎の人を取材した尼ノ國「尼ノ民 たち」企画と一緒に運営されなかった理由を教えていた だけますでしょうか?

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