【尼崎市民の声】不登校の子どもが学べる場所を増やしてほしい。30代女性_会社員より。Vol.18

尼崎市内を歩きながら、直接市民の方に市政へのご要望を聴いています。

2021年1月30日まちの声。

「不登校の子どもが保健室登校以外に学べる場所を増やしてほしい。以前、南武庫之荘にあった、「はつらつ学級」が無くなってしまったようです…」30代女性_会社員より

お話をしてくださった方、ご親戚の小学生のお子さんが小学校に通えていないので、上記ご意見を頂きました。

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(フリー写真ダウンロード:写真AC)

■■尼崎市の現状■■

不登校の子どもたちが学べる場所

”教育支援室「ほっとすてっぷ」は、尼崎市教育委員会が設置する不登校の子どもを対象とした学校以外の学びの場です。

学校に行きたくても行けない子どもたちの居場所として、段階的な社会的自立を支援していきます。「ほっとすてっぷ EAST」と「ほっとすてっぷ WEST」及び「サテライト教室」があります。”


教育支援室(「ほっとすてっぷEAST」・「ほっとすてっぷWEST」・「サテライト教室」)https://www.city.amagasaki.hyogo.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/018/933/tiasi.pdf

不登校児童生徒数

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平成29年度 尼崎市における子どもの育ち支援・青少年施策の今後の方向性https://www.city.amagasaki.hyogo.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/007/982/seian.pdf

はつらつ学級

※現在は閉校されております。

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教育総合センターだよりNo91 平成16年.3.1http://www.ama-net.ed.jp/docs/N91.pdf


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