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【尼崎市民の声】障がいを持っている方が自立できるようにしてほしい。60代女性より。Vol.20

尼崎市内を歩きながら、直接市民の方に市政へのご要望を聴いています。

2021年2月1日まちの声。

「孫に障がいがある。障がいがある人が、経済的にも自立できる社会になってほしい」(60代女性)

■■障がい者就労支援■■

”就労継続支援事業とは
通常の事業所に雇用されることが困難な障害者につき,就労の機会を提供するとともに,生産活動その他の活動の機会の提供を通じて,その知識及び能力の向上のために必要な訓練を行う事業の事を言います。

雇用契約を結び利用する「A型」と、雇用契約を結ばないで利用する「B型」の2種類があります。”

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(画像:就労継続支援どっとこむ

就労継続支援どっとこむ
就労継続支援A型とB型とはhttps://www.s-agata.com/category10/

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障害者の就労支援について - 厚生労働省https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12601000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Shakaihoshoutantou/0000091254.pdf

■■尼崎市■■

障害のある人が働くための応援ガイドブックに、就労継続支援事業所がまとめられております。

尼崎市役所ホームページhttps://www.city.amagasaki.hyogo.jp/kurashi/syogaisya/042gaiyou/1004190.html

■■池田りなコメント■■

私も先日、就労継続支援事業所に行きお話をうかがいました。

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商品は、事業所やイベントなどで販売されているようです。今後、尼崎市政対策委員として、ネット販売や販売場所を増やすサポートをさせて頂きたいと思いました。

購入するときは、値段や商品のクオリティに加えて、その商品に込められたStory(物語)に人は心を動かされると感じております。作り手の想いを伝えて広めていきたいです。

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事業所の方が作ってくださったピアスを購入しました。お値段は1,000円でした。

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