見出し画像

障がい児通所支援 尼崎の放課後ディ、児童発達支援について

こんにちは。尼崎市議会議員 池田りなです。本日は、尼崎の放課後ディ、児童発達支援について書きます✍

本日は、障がい児通所支援事業所交流会に参加。

画像1

日本においても、発達特性の認知の広がりにより、障がい児通所支援(放課後ディ・児童発達支援)の利用者、事業者が大幅に増加しています。

【尼崎市の利用状況と事業所数】
■児童発達支援
事業所
H30 33か所 →R3 43か所

利用人数
H30 367人/月 →R3 575人/月

■放課後直ディサービス
事業所
H30 66か所→R3 97か所

利用人数
H30 837人/月→R3 1,247人/月

以前から、事業者の方々から、『放課後ディや児童発達支援事業について事業者同士・行政・学校との繋がりがない』とお声をいただいました。

今後、行政が音頭を取って、横の繋がりつくり子どもたちを多方面で連携する仕組みを構築していくようです。

10月議会が終わったら、現場の声を市政に反映できるよう、市内の障がい児通所支援事業所を視察させていただきます👀

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?