【尼崎市民の声】子どもの養育費未払いをなくしてほしい。30代_専業主婦女性より。Vol.24
尼崎市内を歩きながら、直接市民の方に市政へのご要望を聴いています。
2021年2月5日まちの声。
「友人がシングルマザー。フルタイムで働きながら子供を2人育てている。前の旦那さんから養育費を貰っていない。養育費が貰えるようにしてあげてほしい」(30代主婦女性)
養育費未払いについて取り組む自治体について調べてみました
■■尼崎市の取り組み■■
2021年2月12日時点で、養育費に関するサポートは行っていないようです。
■■明石市の取り組み■■
■■三田市の取り組み■■
”養育費の不払いによる子どもの貧困をなくそうと、兵庫県三田市は2021年度、離婚したひとり親世帯に対する養育費の確保を支援する。
市内のひとり親世帯は、約7割が養育費を受け取っていない。確実に支払われるよう、公正証書で取り決める際の費用を補助する。”
■■民間サービス■■
ZOZO前社長の前澤友作氏が行っている民間サービス、前澤ひとり親応援基金も見つけました。
”あなたが受け取れていない養育費を、私ども「小さな一歩」が元パートナーに代わってお支払いする保証サービスです。
養育費を受け取れていても、支払いが遅れたり滞ったりで安定しない場合、養育費の取り決めた金額の満額を受け取れていない場合なども、受け取るべき適正な金額の養育費を、決められた日に安定的に受け取ることができるように支援します。”
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