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【尼崎市民の声】認知症の家族をサポートできるか心配。自営業_40代女性より。Vol.19

尼崎市内を歩きながら、直接市民の方に市政へのご要望を聴いています。

2021年1月31日まちの声。

「92歳の祖母が認知症になりかけている…今後家族でどうサポートしていけるのか心配している。」自営業_40代女性より。


30代、40代の市民の方々からも、家族の「介護」に対する心配の声を聴くことが多いです。私自身も88歳の祖父、87歳の祖母がおります。他人事ではありません。70歳のお父さんの介護が始まっている、30代の友人もおります。


もっと「介護」「認知症」に関する知識を深めたい、地域で支える方法はないか、方法を探して、「認知症サポーター養成講座」を見つけました。

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尼崎市が開催する「認知症サポーター養成講座」90分の講座(無料)を受講し、オレンジリングを頂きました。

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”認知症サポーター養成講座
厚生労働省は、認知症になっても安心して地域で暮らせるように、平成17年4月から「認知症を知り地域をつくる10ヵ年」構想をスタートしました。

その一環である「認知症サポーターキャラバン」は、全国に800万人の認知症サポーターを養成しようという取り組みです。

尼崎市でも、高齢者の安心・安全を支える人の輪を広げ、認知症になってもご本人及びそのご家族が住みなれた地域で安心して生活できることを目指しています。”

認知症サポーター養成講座についてhttps://www.city.amagasaki.hyogo.jp/kurashi/koreisya/nintisyou/1004086.html



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