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私、誕生日企画!ヤクシマ・イルカ&クジラ研究所に、一緒に寄付しませんか

私もうすぐ、誕生日です!

いつも誕生日が苦手だったんだけど、「今年は積極的に誕生日によろこびを満喫するプロジェクト」始動!大好きなことをまず、大好きって言います。よかったら読んでください。


私はイルカとクジラが大好き。山が好きで、海が好き。もう、もう、本当に地球が大好き!

今、ぜんぶの活動の真ん中の絵として、「イルカとクジラとわたしたち」「地球といっしょにしごとする」というイメージを、心から信頼する相棒と一緒に、描いてる。このイメージをもっとバカみたいに信じて、まっすぐねがって、思いっきり生きてみようと決めました。

イルカとくじらと泳ぎまくる!ってことではない。いつどこに誰といても、どんな場であっても、イルカとクジラの意識といっしょに地球といっしょにを感じながらそこにいること。そこから話すし、動くことがいつでもできたらいいなって思ってる。

絵本も、ワークショップも、セレモニーも、対話も、私たちがやることは全部が「イルカとクジラとわたしたち」「地球といっしょにしごとする」からきて、そこにたどりつく表現。

私は私の子どもたちが、みんなの子どもたちが、笑ってる地球をみたい。もし人間がいつでも全てとのつながり、地球とのつながりを感じて生きることができたら、地球はもっとあおくまあるくなって、わたしたちはみんな笑っている気がする。花が香る、海が青い、緑豊かな地球に、感じ合いながら暮らしたい。本当はどうだったらいいかな、何が好き?何を愛してる?って、人間のみんなといっしょに創造し直したい。これが子どもたちのことをおもうときいつも、責任とともに感じる私のいのちの震えです。地球を美しくしたいなら、やり方じゃなくて震えから始めた方が早い説。震えあって、生きていこうぜ人類!

というわけで、きたる36歳からは「イルカとくじらとわたしたち」「地球といっしょにしごとする」を、もっともっともっと、本当に大切にして生きていきます!
これ、誕生日の宣言!

で、誕生日。お祝いして欲しいんだけど、じゃあ私は何が欲しいんだろう?って感じてみました。そしたら私が欲しいのは、「イルカとクジラとわたしたち」「地球といっしょに」を一緒に感じ合いたい、分かち合いたいってことでした。

そこで!思いついた!

ご紹介します。私が愛して尊敬してやまない、屋久島の髙田奈央さん率いる「ヤクシマ・クジラ&イルカ研究所」です。りなの誕生日の宣言、聞いたよ!誕生日おめでとう!っておもってくれる方、私といっしょに、ヤクシマ・クジラ&イルカ研究所に、寄付を送りませんか。

ここは、本当に私が大切にしてることそのまんまをやってくれているところです。

まず、クジラ&イルカ。YES!!
だけどイルカやクジラだけじゃなくて、代表の髙田奈央さんは、「地球といっしょに」を体現して生きてる人。とにかくとにかくクジラが大好きで、海、森、生き物が大好き。地球に生きる全ての生命を、「可愛い」「会えて嬉しい!」「ありがとう!」って、スピリットとハートと肉体の全部で愛してハグして生きている人。地球を愛して生きている人。

ナオさん

春から秋、なおさんは朝早くから朝日におはようを言って、海に入ってウミガメや海の生き物と挨拶。海を上がったらそのまま森を走って木々に挨拶して、川に入る。その様子がいつもfacebookに投稿されます。なおさんの眼差しをうつした写真は、とっても美しくて、慈愛とリスペクトに包まれてる。ナオさんは、出会ういのちみんなに、会えて嬉しいな、大好きだよ、っていっぱい言う。それがそのまま写真になってるみたい。

冬になると、なおさんはクジラを観察するため朝早くから夕方まで海を見ています。研究所設立直前に初めてお会いしたナオさんが、クジラを研究したいってはなしてくれたとき、どうして研究しようと思うんですか?と聞いたら、「私、クジラ先生たちとお友達になりたいんだよね!だからもっと知りたいの!」とめちゃくちゃ元気に教えてくれました。

お友達になりたい!!

思い出しても、元気が出る言葉。

お友達になりたいから、クジラのそのままの暮らしを大切に思っている。彼らのペースを大切にして、彼らがどんな風に生きているのかを知って、それからお友達になろうとしているのがナオさん。ナオさんはクジラたちがそのままで元気でいることを心から願っている。陸から観察してきて、ボートの音に動揺するクジラたちを見てきたナオさんは、エンジン音のするボートで彼らに近づかない。クジラとイルカのペースを大切にするヤクシマ・イルカ&クジラ研究所では、クジラたちを常に陸から観察する。彼らをなるべくびっくりさせないように自然のペースの中で彼らと挨拶できるように、カヌーで近くまで訪ねる準備も重ねてる。

背面ジャンプ

(photo by Nao Takada, Yakushima ~Whale communicator~)

ナオさんはとにかく、イルカやクジラ、全ての生き物と「お友達になりたい」が徹底している。その純粋さとまっすぐな想いに私は胸が震える。お友達になりたいから、相手のことを尊重する。そして自分も表現する。ナオさんの在り方に私は、人と自然が「友達になる」ってこと本当にそうなれるしそうなりたいい!!って震えまくる。

虹とモッチョム(photo by Nao Takada, Yakushima ~Whale communicator~)

世界中の人たちがイルカやクジラを、他の生き物の全てを、友達って見ることができたらと思うと、涙が出そうになる。その感じは、全てのいのちが誰も傷つかない世界が本当にあるんだなって私に知らせてくれる。

ナオさんは、ナオさんのやり方で。私は、私のやり方で。地球に生きるみんなを友達として大切にしあって、生きていきたいっておもってます。

ここまで読んで、いいね!って思ってくれた方。
ナオさんサイコー!って思ってくれた方。
私も里菜やナオさんと同じ気持ちだよ!
私もいっしょにおもってるよ!
とおもってくれた方! 好き!嬉しい!ありがとう!

ナオさんたちのイルカクジラ研究所に、いっしょに寄付をしませんか?思いに賛同してくれて、寄付へと動いてくれた方々には、私からありがとう!の小さなプレゼントを送ります。

私の活動も、ナオさんと源は同じだから、私も絵本を描かせてもらえるならそれはもう本当に嬉しい!なので、寄付と小さなプレゼントがついた絵本も用意しました。

最後のこれはもう、とっておき。ただえさえ喜びが30倍とかになるから、この企画で買ってくれちゃったらもう、何倍?8万倍とかじゃない?これは絵本プラス、小さな絵本プラス、小さなプレゼント。


イルカとくじらと私たち、地球といっしょにしごとする。その始まりをお祝いしてもらえると、嬉しいです。イルカとくじらと私たち、地球といっしょにしごとする。そこにあなたもいっしょにいることを感じさせてもらえると、とってもとっても嬉しいです。

そしてもしまだあなたが絵本持ってなかったら、寄付プラス私に絵本描かせてもらえたらそれはもうたまらなく猛烈にハッピーです。絵本を描かせてもらえるってことは、地球に好きな人間が1人増えるってことで、それはとっても嬉しいことだから。

今日もみんながよく食べよく眠りよく夢を描けますように。

平田里菜

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