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怪獣のはなうた

コロナ前から歌を習い始めてもうあっという間に4年目。ホントに「あっ」という間です。毎月自分の歌いたい歌を決めて歌うんですが次の歌何にしましょうか。

4年も習うと上手くなってるかどうかわからないけどレッスンの質はどんどん難しくなり練習というか訓練というかもはや体鍛えないとなと思い始めました。
人間の体って普段動かそうと思わなくても自然と生きていくために勝手に動いてるのでいざ意識して動かそうと思うと全然動きませんね。
意識してもこれが意識して動いてるのか勝手に動いてるのかわかりません。ヨガも意識することが大切だと言っていたのでここはまず意識することから始めてみようと思います。

で、8月は何の歌歌いましょうか。
この連休で旅行して最後の地が名古屋でした。栄町に泊まって夜の町をぷらぷらしてたら歩道の真ん中に広場みたいなところがあって誰かが歌うたってました。
ストリートって警察に許可とってんのかなという素朴な疑問は置いといて楽しそうに歌ってたのは「怪獣の花唄」
耳慣れた曲が聴こえるのはなんとも心地良いではないかと思ってたら隣の歩道待ちの女性が鼻歌で怪獣の花唄を口ずさんでました。
このね、女性の鼻歌がまたいいんですよ。
怪獣の花唄って鼻歌で歌うと良い雰囲気なんです。バウンディはカッコよく潔く歌ってますけど。

ということなので、頭の中を怪獣の花唄が鼻歌で流れてきます。もうこれを歌うしかないですね。

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