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寝られない症候群

寝られる日と寝られない日があります。
だいたい交互にやってきます。なんで寝られないのか寝られないから考えてしまいます。

まずは例のあれ。「遠足の前の日症候群」
明日旅行とか何か大事なイベントがある時になります。

そしてあれ。「遠足の後燃え尽き症候群」です。なんでしょうねー、興奮冷めやらぬのか寝られないのです。

そしてあれ。「今日は疲れ過ぎてるからすぐ寝られるだろうと思ったら全然寝られない症候群」もあります。くたくたになりすぎると筋肉か何かが活発になってるのか寝られません。

で。「適度なお酒を飲んでるから寝られるだろうと思ったら全然寝られない症候群」もあります。洋画などで「これ飲んで。よく眠れるから」のセリフでお馴染みなので寝られるのかと思いきや逆に目が冴えてしまう時もあります。

あと、「ドアの鍵閉めたっけ?」とか「なぜあの時ドーナツを食べてしまったんだろう」「トイレ行っておこうかな」と不安や後悔なども頭の中をリフレインして寝られなくなる時もあります。
この場合、後悔以外は行動に移せば良いことなので解決します。

後悔はもうやってしまったことだから修正が効かないのになぜ夜の闇はああもリフレインさせてしまうんでしょうか。

なんて色々考えてたら窓の外が白くなり始めて「もう朝なのか」と深いため息が出ます。たぶん、ちょこちょこ眠りに落ちてると思うけど今日は一睡もできなかったと思うんでしょうね。

たぶん寝てますね。これ。




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