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「好き」は動詞で考えよ

2日坊主になるとこだった…
危ない危ない…

実家で満タンにしてきたはずのリフレッシュパワーも、たった3日の通勤でこんなにも減るのかと驚愕…
やはり今こそ働き方を見直す時で、そのためにもまずは自分のことをもっと見つめ直して、ここに色々と書き綴ってみようと思い改めた日曜の夜なのであります。

そんなタイミングで先日先輩(今年キャリアコンサルタントの資格を取るらしい)に、自分の棚卸しも兼ねてnote始めたという話の流れで、こんなアドバイスをくださった。

「好き」を考えるときは名詞ではなく動詞で考えるべし!

ぽぬ?

例えば私は小さいものが好きなのですが、
(ガチャガチャの動物シリーズとか、小さい本とか、ミニクロとかの小さいパンとか、お土産の小さいエッフェル塔とか、大きいものがあった上での小さいものが特に好き)

「小さいもの」が好き
ではなく
「小さいものを集めるのが好き」
なのか
「小さいものを作るのが好き」
なのか
「小さいものを見つけるのが好き」
なのか
「小さいものを日常に溶け込ませるのが好き」
なのか
「小さいものを溶け込ませて、誰かにそれに気づいてもらって喜んでもらうのが好き」
なのか

後半の動詞部分にこそ、本当の自分の興味が隠れているから大事とのこと。

ふむ

上の例で言うと、もちろん全部当てはまるのですが、多分一番下が好きかな?
今日も旦那さんの友達が家に遊びにきてくれたのだから、キッチンのレンジフードにしれっと置いているステンレス製の小さなネズミに誰か気づいてくれるかな?と、ソワソワワクワクしてしまったし。
(しかし結果はレンジフードもステンレスのため、同化しすぎで気づいてもらえず…
夜の方が影ができていい感じだから、誰かを夜に呼ぶべきか…)

ほうほう

ではこの好きを活かせる仕事はないものか。。
って例えば街やお店や商業施設や学校とかテーマパークに小さいものを仕込む仕事?

今思ったけど隠れミッキーをどこに仕込むとか考える仕事って最高やなー
あれって今も増え続けてるのだろうか?

この好きを仕事に繋げることは、なかなかなかなかにハードそうですが、動詞で考えるのは確かに良きかもです!

「小さなこと(ちょっとした工夫とか)を仕込んで、それに気づいてもらえて喜んでもらうのが好き」って、今の仕事の中でのモチベーションかもって書いてて気がついたし。
他にも深掘りしてみましょうかね、そうしましょう。


あぁ、おじゃる丸の月光町ちっちゃいもの倶楽部のメンバーに入りたかったなぁ。
知ってる人おるやろか。


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