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韓国のカフェとGENTLE MONSTER

車で仁寺洞へ移動する。
ここで初めて、韓国の地をぷらぷら探索する。

日本からすでに目星をつけていた、行きたいカフェがあったんだけれど、生憎定休日ということで近くの適当なカフェに入る。

席から中庭が見える。
この窓の格子が韓屋感を増してて素敵。
メニューを見てもどれを選べば良いかわからない。
できれば韓国でしか飲めないお茶が良い。

ピンス(かき氷)とゆず茶を注文する。

ふわっとした口当たりの氷。
あまり甘くない小豆ときな粉。
求肥みたいなもっちりした歯ごたえのお餅かな?美味しかった。もう少し甘さがあると好ましい。
ゆず茶。韓国といえば、だよね。
甘さもちょうど良くてたっぷり入ってて美味しかった。


ここでしばらく男性陣の熱い議論(韓国語)が始まってしまったので、私は早速Instagramの投稿をするか、外を眺めるか、暇を持て余した。車に置いてきた本を持ってくれば良かったなあと後悔した。基本的に本は必ず鞄に、その日の気分で選んだ1冊を入れているのに、珍しく持っていない時に限って必要なんだよね。

ようやくカフェを出て、宿泊先へチェックインに向かう。

チェックインを終えたら、近くのデパートへ向かいつつ周辺を探索。

めがね屋のポスター。
来た来た、韓国美女!と近づいてみる。
今回の目的のひとつ。
GENTLE MONSTERでサングラスを買う!
今をときめくGENTLE MONSTER。
ショップスタッフに購入したサングラスの調節をしてもらっている間に、何がここのブランドを有名にしたのか?なぜ人気があるのか?質問すると、ブランディングだと返答された。そうか、ブランディングか。
著名人を起用したりね。私もBLACKPINKのジェニで知ったし。
TAMというモデルを購入。
今まで6〜7年くらい、どこかのサンプルセールで購入したサイズが合っていなくてかけるとずり落ちてくるサングラスを(形や雰囲気はこれとほぼ同じ)不便なのに愛用していたから、調節してもらったTAMはなんとかけやすいこと!快適。
ただケースが白いので、じきに汚れるのが心配。


うきうきらんらんで探索を続ける。

アート寄りな本屋ではあるけれど、装丁が洒落てる。
読めないのに欲しくなってしまう装丁。
ファッション誌が置いてある本屋も行きたかったな。
時折、街中で見かける鮮明な緑に惹きつけられるポスター。アート週間?内容は不明だが、現代アートが盛んだといわれるソウルのアートに触れることも目的だったので、非常に気になった。


そろそろ夕食の時間がやってくる。

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