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考えの変化

暑すぎず寒すぎず、日本と比べるととても過ごしやすい日々が続いています!日本にいる家族や友達からは暑すぎるし台風が来ると連絡が来ました。山火事など発生はしましたが、天候に関してはバンクーバーは平和だなと思いました。


学校の座学が終了して既に3ヶ月が経ってしまいましたが、いまだに週3日のアルバイトしかしておらず、やりたい仕事には就けていません。自分の積極性の無さや努力不足が一番の原因であるのは分かっているのですが、求人を出している企業が少なかったり、仕事を探している人の数も多くなり、昨年と比べると状況も厳しくなっていると何かの記事で読みました。

以前より面接の機会をいただける回数はかなり増えたのですが、その先に進めません。二次面接までやり、仕事内容も私の経験とかなり合っていたので自信があった会社もありましたが、結果ダメでした。面接時は積極的にハキハキを意識していても自然と消極的な部分が表れてしまったり、ほぼビザの長さも聞かれるし、だんだんとカナダのオフィスで働くことへの自信がなくなってきます。


時々、日本での生活が恋しくなります。自分専用の家があって、仕事があって、仕事とプライベートが分かれている生活、恋しいです。週3日働いて、1日家事をして、残り3日は図書館に行きひたすら仕事探しをしている生活、カナダにいる意味が分からなくなってきています。

先月までは、カナダでやりたい仕事に就くという目標は必ず達成したいとずっと強く思っていましたが、日本でやりたい仕事に就くのもありかもしれないと思うようになりました。


先日、日本の転職エージェントと面談を行いました。やりたい!と思う仕事や興味のある業界はやはり日本の方が多いです。カナダにいる意味を今は見失ってしまっているのもありますが、日本での新たな生活も想像するとワクワクします。カナダは大好きだし、居たいと思うけど、興味のある仕事ができないのであれば生活には満足しないと思う。だったら、やりたい仕事ができる可能性の高い日本に帰るのも一つの選択肢。



<余談☃️>
今は自由な時間が日本にいた時よりもあるので、YouTubeやNetflixなどを見る時間が増えました。そんな中、Snow Manに出会いました。ジャニーズは小・中学生の頃に好きだった以来!Netflixではドキュメンタリーも見ることができ、メンバー皆さんの長かった下積み時代やたくさんの努力があったことを知りました。年齢が近いメンバーが多いのもあり、今の自分とも重なり、とても心にジーンと来ました。私も頑張ろうと活力をもらえました。

「イチバンボシ」という曲は背中を押してくれるような曲で、落ち込んでいる時に聞いたら自然と涙が出てきました。私は一人じゃないし、応援してくれている人がいると思わせてくれました。ありがとう!!!

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