【予習】LAP8期コンピュータサイエンス単元

＜課題１＞
作中に出てくる、数字に表せない価値という部分で例としてスタバと喫茶店の対比があります。具体的にどういう違いがあるのか検討してください。

1番の違いは、その「名前」にあると思う。
『大場喫茶に行ったよ』と『スタバに行ったよ』だと、後者の方がキラキラしているし、すぐにイメージもつく。そこから、「何飲んだの？今度、飲んでみようかな、一緒に行かない？」と、話が広がり安いのもスタバだと思う。高校時代なんて特に、スタバに行っていれば、高校生っぽいという風潮があったほどに名前のブランドは大事だと思った。

＜課題２＞
自分たちで、スタバのように数字で表せない価値を持つと思うお店や施設を一つ設定してそれがどのような価値なのかを説明してください。

私は、「ホテル」だと思う。実際、今年京都、大阪旅行に行った際に、奮発して高級な『都ホテル』に宿泊した。もちろん、部屋はとても綺麗で、食事もすごく美味しかった。しかし、驚いたのは、半額の値段で泊まった大阪の駅ホテル『グランヴィア大阪』である。都ホテルの欠点は、少し休めの部屋だったがために2階で景色が全く良くなかったのだ。それに対して、安いグランヴィア大阪は、駅ということもあり、24階に通され、部屋も充分広く、正直都ホテルよりも満足することが出来た。この経験を通して、名前や価格という価値だけではそれを優に超えるものもあるのだと、知った。今度も東京旅行では、初めてビジネスホテル『東横イン』に宿泊して、その価値を確かめたい。