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インスタ集客~フォロワー増やすための毎日投稿テンプレ~


前回の記事では、SNSで毎日投稿を続けるための
10アイデアをお伝えしました。
しかし、アイデアがあっても、「忙しい」「何から手をつけていいかわからない」と感じ、投稿が続かないこともあります。
本記事では、毎日投稿を現実的に実現するための「仕組み化」の方法を
解説していきますので最後まで読んで実践してみてください。
この方法を活用することで、投稿作成の効率を大幅に向上させ、
SNS運用を習慣化する仕組みを手に入れましょう。
人はめんどくさいと思ったらやらなくなりがちです。
その、めんどくさいに繋がらないためにも是非実践しましょう。
また、投稿頻度を維持することで得られる、たくさんのなデータを活用し、SNS運用の改善も加速させていきましょう。


SNSで毎日投稿を実現するためには、
以下の3つの課題を解決する必要があります

  1. 投稿作成のための時間不足

  2. アイデアがあっても投稿を形にする効率の悪さ

  3. 書きたい内容をうまく文章にまとめられない

これらを解決するために、本記事では次の内容を取り上げます

  1. 投稿のためのネタをストックする方法

  2. 日常に投稿作成を組み込む仕組み化の手順

  3. 投稿作成を効率化するテンプレート活用法

この仕組みを活用することで、投稿を効率よく作成できるようになり、
日々のSNS運用が楽になります。
投稿が習慣化されれば、データが蓄積され、より効果的な
アカウント運営が可能になりマネタイズに繋がります。


この記事を最後まで読むことで、以下のスキルと知識を習得できます

  • 毎日投稿を可能にするための仕組み化が理解できる

  • 投稿ネタを効率よくストックし、アイデアに困らない状態を作れる

  • 投稿作成のテンプレートを活用して、時間を大幅に短縮できる

  • 投稿をスケジュール化し、習慣化するための具体的な方法がわかる

  • SNS運用のデータを蓄積し、改善を重ねる運用スタイルを手に入れる

初めましての方へ

私は33歳4人のママで、17歳で1人目をシングルで出産しました。
1人目は軽度の発達障害があり
現在16歳で児童自立支援施への入所が決まりました。
次男は小学6年生で受験を控えています。
長女3年生。頑張りすぎて定期的にメンタル不調を起こし
学校を休む。次女5歳わがまま過ぎて手に負えない(笑)
普通が通用しない子育ての経験を通じて、常に多くの選択や
決断を迫られる状況で、どのようにして情報を収集し、
発信するかを学びました。
今では、SNSを通じて多くのママたちに向けて、
投資やライフスタイルに関する情報を発信し、
ママたちがより豊かで充実した生活を送る手助けをしています。

毎日投稿の仕組み化が重要な理由
SNSでの成功は継続にあります。
しかし、毎日投稿を目指すと、多くの人が「時間がない」「面倒くさい」と挫折してしまいます。私も何度も挫折しそうになりました。
ネタはあっても「何を作ろう」と悩む時間が投稿作成を妨害し、
効率を下げさらにはやる気まで下がる原因になります。

この問題を解決するには、投稿作成のプロセスを「仕組み化」し、
日常生活に自然に組み込むことが必要です。
例えば、通勤中や就寝前など、隙間時間を活用して投稿準備を進める仕組みを作れば、忙しい日でも無理なく投稿を続けることができます。
また、投稿のテンプレートを用意しておくことで、文章作成にかかる時間も短縮できます。

さらに、毎日投稿を行うことで、蓄積されるデータ量が一気に増え、
どの投稿が効果的かを分析しやすくなります。
投稿頻度を増やし、データを活用することで、SNS運用を効率的に
改善していくことが可能になります。

毎日投稿を仕組み化する具体的な方法

1. ネタをストックする

投稿作成の効率化には、ネタをストックする仕組みが絶対に欠かせません。

  • スマホのメモ機能を活用
    思いついたアイデアや10アイデアをメモ帳に記録します。

  • 投稿フォルダを作成
    前回の10アイデア別にフォルダを作成し分けて保存し、
    ネタを投稿にすぐ使えるように準備します。

  • 発信者マインドを持つ
    日常生活で気になったこと、SNSやニュースで感じたこと、自分の行動理由を分析する習慣をつけましょう。


同じ広告を見ても、「なぜ気になったのか」を考え、共感ポイントやデザインの良さを観察することで、コンテンツのヒントが得られます。
自分が興味を持ったことなどは何故興味を持ったのか。いいと思ったのかを
考える癖をつけましょう。

2. ルーティーンマニュアルの作成

毎日投稿を実現するには、時間を見直し投稿作成を日常生活に組み込む
ルーティーンを作ることが重要です。

  • 隙間時間の活用

    • 通勤中:投稿の構成を考える、アイデアをメモする

    • お風呂中:YouTubeでインプットやリライト作業

    • 就寝前:画像のデザインや最終確認を行い、翌日の投稿を準備する

  • 一気に作れない場合
    毎日少しずつ進める方法を取り入れましょう。
    例えば、1日に中で少しづつ隙間時間で文章を作成。
    通勤中に冒頭を書きお昼休みに中盤、帰宅中に終盤を書く。
    2日目は画像編集と投稿など、分割作業をすることで無理なく
    進められます。

3. テンプレートの活用

投稿作成に時間をかけないために、以下のテンプレートを活用します

  • Tell-You-If-Need テンプレート

    • Tell→ つかみとテーマを示す

    • You:→フォロワーのメリットと結論を伝える

    • If→エピソードトークや根拠を示す

    • You→ 再度ポイントを強調

    • Need:→自然な誘導で行動を促す

  • KSKKK フレームワーク

    • K→感情、過去の悩みや不安の体験

    • S→ 思考、解決策やその理由

    • K→ 行動、解決方法のステップ

    • K→ 会話、共感を呼び起こすストーリー

  • Step by Step テンプレート

    1. まずは~

    2. 次に~

    3. そしたら~

    4. 最後に~

      →「いつ、どこで、何を、どのくらい、どうやって」を具体的に
      描きます。

4. 投稿スケジュールを作る

8:2の法則に基づき、投稿作成は「準備80%、本番20%」のバランスを
目指します。

  • 毎日投稿を開始する前に、3~4日分の投稿を作成しておく

  • 可能であれば定期的に、たくさん作れる時間を確保して投稿を
    ストックします。

  • 「いつ、どこで、何を」投稿するかをスケジュール化して、投稿の流れを明確にします。

NGな仕組み化の例
仕組み化において避けるべき点は以下です

  1. すべてを一人で完璧にやろうとする:
    投稿作成を毎回1から考え完全に自分で抱え込むと負担が大きくなり、
    続けられません。

  2. テンプレートを使わずゼロから作る
    毎回一から文章を作ろうとすると、時間がかかりすぎて
    挫折しやすくなります。

  3. 投稿の分析を怠る
    投稿の反応を見ずに進めると、改善のチャンスを逃してしまいます。
    エンゲージメントを見ないのはNG

まとめ
SNSで毎日投稿を続けるためには、投稿作成を効率化し、
仕組み化することが鍵です。

  1. ネタをストックして、投稿準備をスムーズに進める。

  2. 隙間時間を活用したルーティーンマニュアルを作る。

  3. テンプレートを活用して文章作成にかかる時間を短縮する。

  4. スケジュール化して、投稿の習慣を確立する。

これらの方法を実践すれば、忙しい日々の中でも無理なく毎日投稿を続けることができます。
また、投稿データを分析し、運用を改善することで、
SNSの成果を最大化できるでしょう。


次回の記事では、興味を引くライティングスキルについて解説します。
毎日投稿が出来てライティングスキルもつけば
さらに効率的な運用になりますよね。
ぜひフォローして次回もお楽しみに!次回もお見逃しなく!



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