子育てってなんてエキサイティング
自分の考え方が変わることは多々あれど、私にとってこれまで経験した一番の変化は「子供に対してのスタンス」である。
タイトルそのままなのだが、私は昔(それもつい二、三年前まで)、どうしても子供という存在が苦手だった。
色んな意味で子供は「妨げ」という印象が拭えなかったからだ。
それはたとえ身内の子供、つまり甥や姪に対しても同じだった。
例えば姉が2歳の息子を置いて、私に「留守番頼んでいい?」とスーパーに買い物に行こうもんなら、私はすかさず「ごめん無理!私が買い物に行く!」と