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【無駄な恋愛からエスケープ】ダメンズ・クズ男の私流見極め方

rinです
いつも私のnoteにお越しくださりありがとうございます。

前回は「愛されない」から脱出する方法についてお話ししました。

きっと読んでいただいた方はこう思ったかも知れません。

「けど相手がもともとダメな人だったら?」「無益な恋愛はしたくない」

相手が不誠実だったり、フィーリングが合わない人だと、いくらこちらが愛情をそそいでもうまく恋愛の花を咲かせることはできません。

そこで今回は「ダメンズ」「クズ男」を見分ける方法について紹介していきます。

「この人恋愛対象かも?」と思った時に私はこんなことをしています。

・ビジネスの話題をふる
・私のことから話す
・人相を観察する

私が共感した書籍『気遣いを恋と勘違いする男、優しさを愛と勘違いする女』も交えて、それぞれお話をしていくので、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。


「ダメンズ」「クズ男」とは

私はあまり強い言葉は好きではないのですが、人に伝える時なるべく伝わりやすいように汚い言葉も使ったりします。

「ダメンズ」「クズ男」と言っても世の中根っからの悪人はそうそういません。

なので「ダメンズ」「クズ男」とは恋愛が苦手な男性だと私は考えています。

他のことでは優れた実績や優しさを発揮できる人でも、恋愛ごとになると自分の良さを上手に表現できないという人がいます。

ただ、悪い人ではないと言ってもそんな男性と恋愛をしてしまうと私たちにとっては大切な時間を無駄にすることになってしまいます。

なので事前に回避する方法を知っておく必要があるのです。
では早速具体的なことをお話ししていきます。

またフィーリングが合わない人も「私にとってダンメンズ」という解釈で今回のお話をさせていただければと思います。


「ビジネスの話題をふる」

女性に好意をもたれやすい男性はとにかく第一印象が良い人が多く、ぱっと見でダメンズを見極めるのはちょっとしたテクニックが必要です。

前回もお伝えしたとおり、相手を知ることは恋愛についてとっても大切です。

聞きにくい質問をするというお話もしましたが、その第一歩として相手にビジネスの質問をするのは効果的です。

具体的には「どうして今のお仕事を選ばれたんですか?」と質問すると、相手がどんな人間なのか比較的簡単にわかります。

具体的に答えてくれる人は誠実な人柄だと言えるでしょう。

逆に「たまたま」とか「面白そうだったから」とはぐらかして答える人もいます。これは謙遜しているか、ダメな男性のどちらか2パターンです。

そんな時は後にお話しする相手の人相と身だしなみをみましょう。

見た目がきっちりしている人であれば誠実なタイプの人が多く、反対に靴が汚かったり、服に毛玉がついていたりする場合は謙遜ではなく本当に適当なタイプであることが多いです。

この質問の方法は『気遣いを恋と勘違いする男、優しさを愛と勘違いする女』にも書かれている方法の一つで、私以外にも同じ方法をとっている人がいたんだとほっとしたことを覚えています。

著書の中ではさらに踏み込んで、相手の人間性を見極める具体的な質問の方法が紹介されています。

「私のことから話す」

相手にとって深い質問をする場合、先に自己開示しておくと相手も答えやすくなります。

自分がちょっと話しにくいなと思うことや、恥ずかしいなということを話しておくと、相手も「自分も話をしなきゃ」という気持ちになってくれ、本音を話してくれるかもしれません。

前回「愛される」よりも「愛する」ことが大切だというお話をしましたが、会話においてもまず自分から相手に差し出すことで相手も心を開いてくれるでしょう。

これはスピリチュアルな話ではなく「何かをもらったらお返ししなきゃ」という心理をつくものです。

また、自分の恥ずかしいことや話しにくいことを話した時、相手の反応でだいたいどんな人かわかります。

それぞれ特徴を紹介しますね。

・共感してくれる…優しい、女性なれしている、豹変することも
・もっと話を聞き出してくる…Sっ気がある、気遣いがうまい、口喧嘩が強い
・自分の話に切り替える…女性経験が乏しい、仕事がうまく行っている、モラハラ気味

などなどあくまで私の経験則ですが共感してくれる人がいたら嬉しく思います。


「人相を観察する」

質問で相手のことがなんとなくわかったら、人相にも注目していきましょう。

相貌学は賛否がありますが、私は割と信頼性があると思っていて相手を知るための足がかりとして利用しています。

ちなみに相貌学とはフランスで誕生した、相手の人相からパーソナリティを予想する学問です。

また相性の良さも人相からある程度予想ができるともされています。

例えば、自分の輪郭が細くスッとしている場合はどっしりとした輪郭の男性との方が相性が良いなど、人相からフィーリングを予想できるのです。

私は相性の良し悪しを判断する際に、自分の相貌と相手の相貌を照らし合わせて、自分と合いそうにない人を見つけています。

後から知ったのですが、以前相性の悪い相貌の人と交際していた際は、あまりうまくいきませんでした。

ちなみに著書の中では相性だけではなく、付き合ってはいけない人相についても紹介しており、しかもイラストがついているのでとってもわかりやすかったです。

まとめ

まとめると「ビジネスに関しての質問や反応で人間性を見極め、人相で相性の良し悪しを見極める」というのがダメンズやクズ男に捕まってしまわない秘訣です。

話が長くなるので、ブログでは紹介の限界があり概要プラス一例にとどまりました。

もし、もっと具体的な方法が知りたいという人は『気遣いを恋と勘違いする男、優しさを愛と勘違いする女』をチェックしてみてくださいね。


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