まねきケチャにハマるまでの話③

前回の続きになりますが、引き続きまねきケチャにハマるまでの話、「宮内凛」ちゃんにハマるまでの話ではないかと注文をつけられそうではありますが...私的には箱あっての推しなので何分ご容赦くださいませ。

で、2公演目の特典会で凛ちゃんに挨拶できなかった私は、まねきケチャのスケジュールを眺めながら、仕事中ずーっとソワソワしておりました。そう、世間はオリンピックによるカレンダー変更で4連休ということで、22日のアイドルアラモードか、23日or24日の関ケ原アイドル歌合戦か...というところで、22日は既に売り切れており、迷いに迷っておりましたが23日のまねきケチャのライブの盛り上がりを見て決心し、23日遅くにチケットを買い中部国際空港まで朝4時に起きて行くこととなりました。しかし、4時起きって中学生とかの頃の大会とかじゃないんだからさ...凄いバイタリティだったなと我ながら思います。

で、関ケ原ではトリの一つ前で2回目のライブの時の「相思い」にはグッとくるものがありましたね。個人的に疾走感のあるまねきの曲は好きだし、盛り上がるし、それはそれでいいんですが、スローテンポのバラード調の曲のエモさや感情移入が素晴らしくて、特に玲緒菜のパートは聞き入ると本当涙腺崩壊するレベルです。

と、話がそれましたが、特典会では凛ちゃんと計4回話ましたが、勿論覚えてくれていて、しかし当日凄く暑いのに日焼け止めを忘れたので「焼けたね～」って言われたり、「夏だね～暑いね～」みたいな話をしたのを覚えています。まぁ、なにより当日の帰りの新幹線は余韻に浸り充実感で凄かったですね...。

さて、長くなりましたので、一旦ここまでとしまが、次でラストになるように書き上げますのでよろしくお願い致します。