無駄なことから学べることは多い
おはようございます!こんにちは!こんばんは!
オンライン英語専門塾PRIME塾長のりんです!
今日は、先日YouTubeでイチローが「無駄なことから学べることは多い」ということを言っていて、それがとっても府に落ちたので、そのことについて自分の経験も交えながら書いていきます。
無駄なことって何だろう
まずそもそも、「無駄なこと」というのは何でしょうか。
いろんな定義があると思いますが、ぼくは「目標達成に直接関係のないこと」だと考えています。
例えば、
英単語を100個覚えるという目標を掲げながら、英文法の勉強をする。
野球がうまくなりたいと思いながら、サッカーの練習をする
ちょっと極端な例かもしれませんが、こういったものが無駄なことだと僕は考えています。
「無駄なこと」がなぜ大切なのか
では、なぜ無駄なことが大切なのでしょうか?
皆さんはどんな考えを持ちますか?
ぼくは新たな視野を与えてくれるからだと考えています。
さっきの例から考えてみると、
英単語を覚えるという目標を掲げつつも、英文法の勉強をしていたことで、単語の使い方も大切なんだと気づいた。
野球がうまくなりたいと思いつつ、サッカーの練習をしたことで、機敏に動くには足のステップを鍛える必要があると気づいた。
こういったことがあげられるかもしれません。
つまり、目標とは関係のない無駄なことをしてみることで、新たな発見があり、それが結果的に目標に繋がっていくこともあるということです。
ぼくも無駄なことからたくさん学んだ
お恥ずかしい話ですが、ぼくも実際これまでいろんな無駄なことをしてきました。
例えば、
全然フォロワーが増えないのにインスタグラムで勉強法などを毎日発信したり、
没になった英語講座のためのテキストを何十時間もかけて作ったり、、
こんな感じの無駄なことをしてきました。(もちろん、他にもたくさんあります。)
でも、こういった無駄なことをしたからこそ、たくさんの勉強法を知れたし、英語に関してもより詳しくなりました。
結局、多くの無駄なことというのは何かしらの形で良い結果に繋がるんだと思います。
もちろん、本当に無駄なまま終わってしまう無駄なことというのもあるとは思います。
それでも、無駄なことをするのには価値がある。
だから、ぜひ皆さんも今自分が無駄なことしているかもしれないと思っても、絶対に将来役立つと思ってもうちょっと続けてみてください。
また、生産的になりすぎて、無駄なことをすることがなくなってしまった人は、ぜひあえて無駄なことをやってみてください。
そこから、新たな発見があるかもしれません。
おしまい
今日は「無駄なことから学べることは多い」ということについて書いてみました。
書いてみて、やっぱり無駄なことって大切だなと改めて思いました。
ぼくもこれからも無駄に思えるようなことでもどんどんやってみようかなと思いますし、ぼくの生徒にも無駄なことの大切さをどんどん伝えていこうと思います。
では、また
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