私がリアルにやっている「両思いの相手からほぼ100%告白させる方法」
こんにちは、ENTP-Aの女 rinです。
昨夜、同じENTP仲間のreinaさんの記事を拝読しました。
このnoteには「過去に何度も好きな人と両思いになっているのに、付き合うに至らない」という苦しい思いがつづられていました。
reinaさんのnoteはここ数ヶ月読ませていただいており、恋愛に悩む姿を見てきました。相手と気持ちを共有できないことに対する絶望感を感じてらっしゃるのだなと思いました。
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ところで最近私は自己理解を深めており、自分の過去を振り返る機会がありました。そこで恋愛じゃないんですけど、別のことで同じパターンに陥っていることに気付きました。
reinaさんもご自分で書いていて気づいてらっしゃると思いますが、これ「明らかに両思いになる→告白されずに終わる」でずっと同じパターンを繰り返しています。
解決策として自分がこのパターンを変えるか、告白してくれるタイプを好きになるかでもしない限り、高確率で同じパターンを繰り返します。
前述した通り、私も別の領域においてはそうだからです。で、今回のreinaさんのパターンにおいては解決策を知っています。
コメントしようと思いましたが、長くなりそうだったのでnoteに書くことにしました。
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「両思いになるのに告白されない人」
「両思いになって告白される人」
この違いはなんでしょう？
私とreinaさんは同じENTPで相手に自分を好きにさせるまでの手口は共通しており、明らかに自分でもわかるくらい好きになってもらうこともできている。であるにも関わらず、私は告白されてreinaさんはされない。なぜか。
こう考えてすぐに、告白に至るためのある1つの行動を、私はしていて彼女はしていない（可能性がある）ことに気付きました。彼女の話はnote上でしか知らないので、本当にそれをしていないかどうかはわかりません。あくまで仮説です。ですがもししていないとしたら、やれば結構すんなり付き合えると思います。
実際私はこの方法で、高校2年〜大人になってからも人生で両思いになった相手にはほぼ100%告白してもらってます。
成功実績としては10/11人です。
(1人は完全に相手から告白されたかと言われると微妙なので…詳しくは後述します)
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恋愛成就の秘訣とまでいかないかもしれないけど、純粋に自分が自然と身につけていた方法が他人の役に立つ可能性を感じたので、私なりの相手に告白させるための方法論をここに展開します。
前置きが長くなりましたが、さっそく本題に移ります。
両想いの相手に告白させる方法
結論、環境圧を使う。
「私はあなたのことが大好きだから、告白したら成功するよ。いつでもウェルカム♡♡」という"環境作り"をしてあげるのです。
私がしていることを心理学の分野に当てはめてみたのですが、環境心理というものがありました。これに近いのかなと思います。告白させるには、相手が告白という行動をしやすいよう誘導してあげると、ことが早く進みます。
「環境」とは何か。人間の周りのあらゆる状況のことです。その環境と、意識や行動の相互作用を扱う学問が環境心理学。心理学のなかでも、「行動学」の側面をもちます。
大阪大学 人間科学研究科 人間科学専攻
准教授 青野 正二先生の講義より
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環境はこのように人間の意識や行動に大きな影響を与えます。環境圧はまじでなんにでも使えるのですが、今回は"相手から告白させること"にフォーカスして使うとします。
具体的に何をすればよいか？これはめちゃくちゃ簡単で
「デートに誘って2人きりの"プライベートな空間"を作る」
だけ！
部活や登下校の流れで一緒にいるとか学校行事を一緒に過ごすとかじゃなくて、ちゃんと2人だけの世界を用意してあげるということです。
もっと言うと、明らかに友達以上じゃないと行かないとわかるような、デートっぽい過ごし方(なんなら満喫でお泊まりとかでも！)をすれば、十中八九告白してくれます。
またこれは「女性側が」「プライベートの遊びに」「自発的に誘っている」ことが重要です。プライベートをすごすということはつまり「私のプライベート空間に入ってきてOKだよ（=他の人とは違うよ/好きだよ/告白してきていいよ等）」というサインの表れです。
こうしていれば、よっぽどの事情がなければ時間がかかっても体感デート3〜4回以内には告白してくれると思います。
恋愛ゲームとして捉えてみる
告白に至るまでの流れをわかりやすくゲームに例えます。
・一緒に帰る
・学校行事や部活やバイト先で一緒に過ごす
・LINEや電話をめちゃくちゃする
・ボディタッチする
これらは全て好感度と親密度の値を上げる細かなイベントの1つにすぎません。積極的な相手ならそれでも告白するかもしれませんが、もし相手が内向的なタイプなら、疑り深く心配性なのでこれだけでは行動しません。そうでなくとも告白には勇気が必要です。
恋愛ゲームでもありますよね、恋人になるための"告白イベント"。相手に告白させたければ、これをリアルでも意図的に用意してあげればよいのです。
彼女のnoteを読んでいる限り、日常や学校行事のイベントでは積極的に関わっているけれど、この"告白イベント"の場を相手に提供せず、両思いになったら告白されるのをただ待っている（これが過去にもずっと陥っている失敗パターンである）可能性が高いと分析しました。
告白する男性側の心理を想像する
次に告白する男性の心理を想像してみましょう。
失敗したくないし、告白するのも怖いはず。
特に10代の多感な時期なら振られでもしたらめちゃくちゃ恥ずかしいし、プライドズタボロに傷つくし、なのでreinaさんのnote内の経験にもあるように成功率の高い方にいくのはなんとなく理解できます。
そんなもんかよってむかつくけどね…
なのでこちらが意図的に成功率を上げてあげるのが確実で手っ取り早いです。
先ほど申し上げた明らかに友達以上じゃないと行かないとわかるような、デートっぽい過ごし方を提案すればするほど、相手はこちらの好意に確信を持ってくれます。
これはつまり、相手に告白の成功率が上がると感じさせることができるということです。
成功率を上がっていると感じさせつつ、
間違いなく告白が成功する環境を用意する。
環境圧を作用させる。
これが私の思う告白における最強のお膳立てであり、環境作りです。
それでも相手が言い出さない場合は？
ただ、私が今お付き合いしているINTJ彼氏はめちゃくちゃお膳立てをした環境を用意してもなかなか言い出してくれませんでしたw
何度か軽めのデートを重ねた上で、日帰り温泉旅行に誘って行っても何もなかったし、その次は大阪に1泊2日のお泊まり観光旅行に行っても向こうは動こうとしませんでした😇😇😇
まじか？！好きな女とお泊まり旅行までして何も言わん男おる？！と内心イライラしましたね（笑）
INTJはがちで慎重です。学校や職場など、同じコミュニティに属している場合なら尚更、付き合って万が一別れたときの周りへの影響やリスクなど考えているはず。
だけど泊まりまでするのはもう明らかに両思いだったので、ここで相手の気持ちを引き出すために私のとった行動は…
キレました！ww
キレた時のENTPの行動力と口頭術は半端ないです。怒りは原動力になります。美味しいガソリンみたいなもん！
キレたので、ぎゅーって抱きつくなどしてスキンシップで力づくで(?)好きであることをわからせ、まずは相手の理性(T要素)を崩壊させます。感情を発信させる告白の場においてはTの要素は邪魔でしかないですから！笑
そして本題を話し合う機会を作り、結局お互いに両想いだということを確認し、話し合いの中で彼の不安や不思議を全部聞いて答えて、今後の方針も確認して、お互いの気持ちを共有することができてようやくお付き合いに至りました。
もーーー慎重すぎる！！！！！wwww
INTJ彼と付き合っていてわかった彼の思考ですが、NJなので最悪を想定しています。最悪の可能性を排除して排除して排除して…このルートならリスクも低いしほぼ安全だ、と見えたところでようやく動きます。
しかもI型なのでアウトプットはなかなかしません。T型なので頭で心を抑えつけることも出来る人です。
なのでINTJの中では色んなことを考えているはずです。動く前にめちゃくちゃ内省するし、責任感強いし、信念もあるタイプなので一筋縄ではいかないです。
でもその分落とし甲斐がある〜〜(^q^)♡♡
楽しい！！かわいい！！好き！！
▼reinaさんへ
我々ENTPはすぐ絶望するけどすぐ這い上がれる強い種族なんで大丈夫です。だって好きになって傷ついても懲りずに何度も人を好きになってるじゃないですか。
これできるからENTPは学べるしつよいんですよ！💪🏻
1回傷ついただけで恋愛やめちゃう人もいるのに。傷ついても何回も立ち直れるreinaさんなら大丈夫です。すごい苦しんでたので、特に最後らへんの文章とか「わかるなぁ…」と思いながら読んでいました。
ちなみにもーっと大人になっても同じことしてるので、もう自ら傷つきに行って這い上がってその度メンタル強化されるのが私たちの性質なのでそこは変えられないです諦めてください（笑）
これを私からreinaさんへの応援noteとして締めさせていただきます。
好きな人から告白してもらえず悩んでいる女子もぜひこの方法使ってみてくださーい！(^o^)/
このnoteがよかったらスキやコメントなどお待ちしております。
最後までお読みいただきありがとうございました！♡♡
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