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幸福な王子を読んで
幸福な王子(ワイルド童話全集)を読み終えた。
訳者の解説を読んだ。
震えた、またしても知識が繋がった。
スペイン王家の度重なる近親婚によるDNAの脆さに関すること、
惹かれていたベラスケスが描いた王女マルガリータとその周りの人たちを描いた絵『宮廷の侍女たち』のこと、
ラヴェルの作品の中で唯一好きになった『亡き王女のためのパヴァーヌ』のモデルになった王女が王女マルガリータだったこと、
そしてワイルドの書いた『王女の誕生日』のモデルがこの王家だったこと。
知識が繋がる瞬間は、嬉しくも恐ろしいのは何故だろう。ちょっとびっくりしすぎて、まだ受け入れられていないのかも。
昨日絵を描いたのだけど、描きたかった絵にならなかった。少しかなしい。
今日はねれるといいなあ。
最近ねむるのがこわい。
だけど今日はねないと。
明日特になにかあるわけじゃないけどねるの。
おやすみなさい⭐
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