もしも夢がひとつだけ叶うとしたら…#1ヶ月書くチャレンジ 𝐃𝐚𝐲28
こんばんは。
バタバタしておりましたが、娘ちゃんが熟睡している隙に書いております。
今回のお題は、「もしも夢がひとつだけ叶うとしたら」。
そもそも、私の夢ってなんだったかなぁと考えさせられました。
子どもの頃、抱いていた夢は、色々あったはずなのだけど。
現実という名の壁にぶち当たってきたような気も致します。
幼いころの夢は、「お団子になりたい」でした。
書いた小説は完結したことがありません。
図書館司書になるというひとつの夢は叶っているのだけど、思い描いたものとは違うかもしれません。
短冊に世界平和と書いていたら、何より家内安全だという夫の言葉に悩まされたこともありました。
もしも、もしも、ひとつだけだとしたら、私は何を望むでしょうか。
今は、子どもたちの未来が明るくあればいいなぁと思います。
子どもたちが夢を追えるような環境が作れますように。
努力が実りますように。
図書館が、学びたい子どもたちの意欲を助ける場となりますように。
図書館で働く一員として、つよく願います。
世界中に図書館と学校を作って、少しでも教育の格差をなくせればなと。
もしも、ひとつだけだとしたら、私はそんな夢を描きました。
少しでも子どもたちに平等な機会があればと願うのです。
もちろん、自分の子がとくべつ可愛いのですけどね。
未来が明るくなりますように。
私にできる、私の夢の叶え方を考えていきたいです。
夢を見られる環境に感謝して。
喜木 拝
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