梅雨のジメジメを吹き飛ばすような映画

おいっす〜

相変わらずじめじめして梅雨嫌い！嫌！お弁当が傷むのも心配だし！みんな何か気を付けてることある？教えて〜_(┐「ε:)_

こういう気分の時はせめてカラッとスカッとする映画が見たいってことで！

アレクサに聞いてみたの？

「アレクサ、スーパーカーとかイケメンとか出てきて、梅雨のいやーなじめじめとした空気を吹き飛ばすようなカラッとスカッとするような映画教えて？」

「えっワイルドスピードすか？てか言わせようとしてます？あの女子によくある相談する時に答え出てて余分な事言わない方がいいやつですよね？」

うわー！盲点ー！！そうか！ワイルドスピードかー！！困った時のアレクサ！役に立ったねー

あらすじはこんな感じ。

お金とプライドをかけ、車をチューンナップしては夜な夜なロサンゼルスの路上で車のレースを繰り広げる走り屋の青年たち。主人公のブライアンもそんなひとりで、車のパーツ屋で働きながら日々愛車の改造にいそしみ、運転技術を磨いている。
ブライアンには日課がもうひとつ。恋するミアが働く店に通い、ツナサンドを食べること。(これ、気持ち分かるな〜( ͡° ͜ʖ ͡°)りんたろーもお目当て女子に会いたくて飲みたくもないコールドプレスジュース滝のように浴びてた時期あったなぁw)
ミアの兄は走り屋の世界では知らない者はいない、カリスマレーサーのドミニク。ある夜ブライアンはドミニクとレースし敗れてしまうが、レースの通報を受けやってきた警察からの逃亡を助けたことをきっかけに親交を深めていく。しかし、実はブライアンの正体は、走り屋たちにとっては敵である警察官！輸送トラックを襲う改造車集団を逮捕するため、走り屋チームに潜入調査をしていたのだ。
任務とは裏腹に、徐々に深まっていくドミニクやチームのみんなとの友情、ミアとの恋。そして、ひょんなことから勃発した、別勢力との抗争。葛藤するブライアンの選択は。ドミニクたちの思いは……

「ワイルドスピード」はとにかくカーアクションのシーンが気持ちいいんですわ！疾走感のある音楽とともにすごいスピードとありえない運転技術でロスの街中を派手な車が走り抜けるシーンはまじで爽快の一言！
人種や性別といった見えない壁をレースというフィールドが取っ払ってくれるのよね。ドミニクの恋人、レティは小柄な女性だけど運転技術は高いし、アジア系も黒人も関係なし、とにかく速いやつが賞賛されるそんな世界。
勝ったやつは金も名誉も、レースを見に集まった美女たちとチャラつく権利までも掴み取る！
率直に言って、レースめちゃくちゃ楽しそう。俺も混ぜてほしい…って言っちゃうと軽く聞こえちゃうけどw、登場人物たちが車の世界に没頭していく気持ちが分かるくらい、レースのシーンがすごくかっこよく描かれてるんだよね。俺のレーサーの血が騒ぐぜ。

あとは、ドミニクのキャラクターがかっこいい！ドミニクは寡黙で気難しい人物なんだけど、実は仲間思いで情に厚い兄貴肌。ドミニクのもとに集まっている仲間たちは、いいやつだけどみんなちょっと一癖ある感じなんよ！そういう短所さえも受け入れて包み込む包容力があるん彼にはあるこよね。だから慕われるんだろうな〜。
よそもののブライアンに対して最初は警戒心を持っていたけど(妹に手出そうとしてたしw)、徐々に信頼して敬意を表していくところもナイスガイって感じでいい。見た目もいかつくて雰囲気あっていいんだよな〜。演じるヴィン・ディーゼルは、ハリウッドを代表するアクションスターで、めちゃ渋です。見たらみんな好きになっちゃうはず！

キムタクの影響であたし車にハマっちゃって今車をずーっと探してるんだけどなんか
壊れるとわかっててもクラシックな車って
かっこいいなぁなんて思い出してだめだよね？
やめたほうがいいよね？でも人生で一回は乗るよね？って事はやっぱ今よね？？ちがう？
ねぇ違うのみんなー！！

てなわけで「ワイルドスピード」、ド派手で爽快でスピード感があって、嫌なこととか吹っ飛んじゃうよ。よかったらみんなもぜひ見てみてね。でも、交通ルールを守って、安全運転で！w

お後ががヒュイゴー！