日頃思ってることとか書きます。

自分の思考って、考えているうちにだんだん堂々巡りになってきて答えがでなくなることが多い。だから書き起こしてみて整理してみようと思います。少しでも共感してもらえたり、こんな考え方もあるんだなと思ってもらえたら嬉しいです。

今日は「家族」について。
僕はアメリカの「Fast and Furious」(日本語だとワイルド・スピード)シリーズが大好きで、この夏最新作が上映されるのが待ちきれないんだけど、この映画は"Family"を最も大事にする、家族愛をとてもかっこよく描写しているんです。
そして、血のつながった家族ではないけれど、Familyとしての絆を守り抜き、何事も乗り越えるという姿に憧れを抱いたんです。なにせ僕は母子家庭で育って、親ともいつも喧嘩ばかりで、悪いことをしては虐待もされていたし、最近ではすぐに家を追い出されるようになってきています。
親という立場から、養ってもらっている子どもは絶対に、何が何でも親に反抗してはいけないというスタンスを決して崩さない母。そして平等を訴えて反抗する自分。
少し意見が違えば絶対に自分が正しい!と怒鳴られ、口答えすれば家を追い出される毎日。家族愛への憧れはこういうところから生まれました。
母はもともとクリスチャンで、キリスト教を信じていたようですが、とてもそうだとは思えない酷い言葉をぽんぽんと吐き出します。もちろん自分が悪いことが多いので一方的に母を責めることはできないけれど。
外国人は信仰から、家族を大切にする文化があったりするのかなと思うけれど、日本人はほとんど無宗教の人が多いので特別家族を大切にする意識が根強くあるようには見えない。
話がごちゃごちゃしてきましたね。
何が言いたいかというと、無条件に愛せる家族がいいなぁといつも思うってことです。みなさんも家族を大切にしてください。誰に読んでもらえているかはわからないけどね。

第1日 おしまい

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