【バンコク🇹🇭・クアラルンプール🇲🇾】 高校生起業家の1人旅 2023/07/19〜26
【自己紹介】山中 凜(やまなかりん)
■18歳/熊本在住/高校生
■ インスタ運用代行事業
■現在4社のアカウント運用
■20社以上のコンサル実績
これまで海外に出たことなかったので、実際に現地で感じたことや学べたことをまとめてみましたー!
今回の旅はラフに動画も撮ったりしてリール動画にもしてますー。
(動画の方を先に見た方がいいかも)
1.今回海外に行こうと思ったきっかけ
Q.今回なぜ海外に行こうと思ったのか?
A.ただ単純に海外に出てみたかったから。
昔から「いつか海外に出たいなー」「海外で生活したいなー」って思ってたんですけど、この"いつか"って待ってても来ないんですよ。笑
直感で「行きたいな」って思ったとしても、時間が経つにつれて行かない理由ばかり思いつくだけ。
「もうちょっと落ち着いたら…」
「高校を卒業してから…」
「もう少し事業を大きくしてから…」
こういうこと言ってると、結局やりたいこと出来ずに終わっちゃうだけなので、僕自身も日頃から"直感でやりたいと思ったことはその場でやる"ことを意識してます。
てな感じで、高校の友達と「一緒に海外旅行したくね?」ってなった瞬間にとりあえず、行き帰りの航空券だけ予約しました。
(まあ色々言ってますが、一言でいうとノリですね。笑)
【スケジュール】
7/19〜7/23 バンコク(1人旅行)
7/23〜7/26 クアラルンプール(友達と2人旅)
7/26〜7/28 鎌倉
〜〜〜〜〜〜
2.バンコク🇹🇭
❶入国
まず僕が持っていた海外に対しての偏見が「入国審査厳しくてたくさん書類かかないといけないのかな…」だったのですが、まあそんなこと無かったですね。
到着してからの入国審査は、パスポート渡して指の指紋取られるだけでした。
そして、入国して1番初めに感じたことが、独特な空気の"匂い"。
The東南アジアって感じの匂いで、めちゃくちゃ綺麗好きの人とかはきついのかもなーって感じ。
(僕は綺麗好きのレベル2とかなので余裕でした。笑)
❷携帯
海外で携帯を使用するには「ポケットWi-Fiをレンタルするか」「SIMカードを入れ替えるか」の2択です。
僕はバンコクでは「ポケットWi-Fi」クアラルンプールでは「SIMカード」を使用したのですが、SIMカードの方が圧倒的におすすめですね。
僕が感じた両者のメリット、デメリット
↓↓↓
SIMカードは現地の空港で買えるので、事前準備は不要。
バンコクはWi-Fiのあるカフェがめちゃくちゃ多く、日本とは比べ物にならないくらいWi-Fiが強いので、パソコンでのデスクワークも問題なかったです。
❸通貨
タイの通貨はバーツ(Baht)。1Bath=4.17円(7/29時点)
現金への両替は現地の空港で行えます。
クレカのみの場合と現金のみの場合があるので、どちらも持っておくのがおすすめ。
❹交通手段
バンコク、というか東南アジアは基本的にタクシーがめちゃ安い。
(Grabというアプリからタクシー呼べる)
40分くらい乗っても1800円くらいでしたね。あと、大通りに出ると基本100キロくらいで走るので到着までも速かった気がする。
最初はタクシーに乗ってたんですが、試しにバイクに乗ってみると、
・ノーヘル
・常に車の横スレスレ
・とりあえず速い
この3点セットだったのが最高に楽しかったですね。
運転手によっては、ほぼマリオカート状態なのでスリルは満点ですが、安全面の保証できません。笑
あと基本的にGrabのタクシー運転手やドライバーの人たちはお釣りの現金を持ってないので、1000,500,100,50,20Bathは細かく持っておいた方が良いです。それかアプリにクレカを登録しておくか。
実際に僕は、会計が40Bathだった時に1000Bathしか持っていなかったので
「僕が1000Bath払うorドライバーがタダにしてくれる」という究極の2択に迫られました。
お互い中々譲らなかったのですが、最終的には運転手の人が「go! go!」と言ってくれてタダにしてくれました。(ちょっと怒ってたかも。笑)
バイクに乗った時も、会計が18Bathで20Bath渡すと「お釣りはいらないでしょ?」と言わんばかりの顔で去っていきます。
なので途中からはデビットカードをアプリに登録して現金で払うのやめました。
❺言語
多くの日本人が「英語を話せないと海外には行けない」と勘違いしていますが、正直話せなくても全然行けます。
僕も小中高と英語の授業ありましたが、受けてるようで受けていないようなもんです。(ギリ英検3級とれたくらい)
でも実際に海外に出てみて、文法なんてごっちゃごちゃでも単語並べれば伝わるし、本当に分からない時はGoogle様に頼るだけ。
改めて日本の教育じゃ英語喋れるようになるのは100%無理だと感じました。
逆に日本の英語教育を真面目に受けてきてると「この文法間違ってたら伝わらないかな」という変なブロックかかっちゃうので、行動のスピードが遅かったり、遠慮がちになったりすると思います。
あと、これは僕個人の感想ですが"英語を喋れることが良い"って訳でもなかったです。
日本にいると言語が通じるからこそ、周りの目が気になって行動にブレーキかかったりしてたんだなーと。
例えば、日本の駅の改札を通る時に、残高不足とかで引っ掛かると「あ〜もう」とか後ろから聞こえてきますが、海外いると何言ってるか分からないです。
何かやりたいって時も日本だと「やめといた方がいいよ」「お前じゃ無理」という声が耳に入りますが、海外だと何言ってるか分からないので全く周りが気にならないです。
と同時に日本に居たら、自然と聞こえてくる日本語から潜在的に固定概念が刷り込まれていることにも気づきました。
バンコクに来てからは、すごい自分自身と向き合えることができたので、特に1人で居るのが好きな人には最高の環境だと思います。
よく海外に行ったら一時的に英語学習への意欲が高まると言いますが、僕はむしろ喋れなくてもいいかなというのが正直な感想。
❻食事
正直、カフェや屋台行っても「this one please(これ1つ下さい)」で注文してたので何食べたかはあんまり分かりません。笑
もうね、美味しいんだけど、とにかく味が濃い。
値段はカフェやレストランで食事するのであれば、日本と同じくらいor日本より高いくらいです。屋台だとちょっと安いかなって感じ。
「タイの物価は日本の1/3!」のイメージでくると、ちょっと高く感じちゃうかもです。
あと接客ですが、お客さんが来ない限り店員さんは携帯ゲームとか平気でやってます。
「力抜くとこは抜くけど仕事はこなすよ」みたいなマインド。
日本って仕事と別に楽しみ(プライベート)をつくろうとするけど、バンコクで働いてる人たちは、仕事の中に楽しみをつくろうとしていた部分に違いを感じました。
日本って意味ないのに変なルールつくりたがるじゃないですか。
「仕事中は携帯触るな」「毎日の日報提出しろ」「この髪型はダメ」みたいな。
こういう固定概念に縛られることなく、いい意味で肩の力が抜けていた印象です。
❼ショッピングモール
バンコクで1番大きいと言われているショッピングモール"セントラルワールド"
日本よりもアパレルショップやカフェのデザインがおしゃれで、見てるだけで楽しかったです。おしゃれというよりも「コンセプトが良かった」と言った方が的確かも知れない。
みんなに好かれようとするのではなく「このジャンルに興味ある人以外は来るな!」くらいコンセプトを絞って、一部のコアファンを味方にするというこだわりが凄かったです。
特にカフェはどこに行っても最高でした。もちろん店内のデザインも良いんですが、基本的にみんな仕事しているので、すごい落ち着いてます。とにかく仕事に集中できる良い環境。
多分、ノマドワーカーの人とかバンコク行ったら帰って来れなくなると思う。笑
❽宿泊先
1泊目:VST Punnawithi - SHA Certified
ここは事前に予約したのではなく「現地でここイイな」と思って、その場でチェックインした場所です。
結構僕は事前にホテル予約してると、その時行きたいと思った場所に行きづらくなるので、現地で予約取ったりするのも好きですね。
(現地でホテル見て決めるのも旅の醍醐味って感じがする)
2泊目:Bangkok Marriott Hotel Sukhumvit
朝からジムで運動して、部屋でシャワー浴びて、ラウンジでコーヒー飲んで仕事して、スパ&プールでチルという最高級なルーティーンが味わえました。
3,4泊目:Divalux Resort and Spa Bangkok
ここのプールサイドでゆったり仕事。
このクオリティで一泊6000円くらいだからめちゃお手頃ですよね。笑
❾与沢さんの所有物件を内見
「秒速で1億円稼ぐ男」のキャッチフレーズで有名な与沢翼さん。
今はドバイに在住されていますが、バンコクのレジデンスもいくつか所有されているそうで、その中の1つTHE ESSE SUKHUMVIT 36の内見に行ってきました。
フロントにいる人に「将来的に購入を考えているから中を見せてほしい」といかにも買う気満々でお願いすれば、案外簡単に内見させてくれました。
バンコクでの家の契約は、不動産を挟まずにオーナーとの直接取引ができるので手数料も取られませんし、交渉次第では値下げしてもらうことも可能です。
デポジットと数ヶ月分の家賃を先払いすれば、明日から住めるようなレジデンスもあるみたいで家の契約さえもめちゃくちゃ楽しそうです。笑
これ海外来て実感したのですが、家の契約などを難しいと思っていたのは自分だけで、実際にやってみると意外に簡単。ってことが非常に多い。
ちなみにこの物件は与沢さんも2年前にYouTubeで紹介されていました。
➓日本との物価比較
実際に僕が現地で感じた物価の差はこんな感じです。
(クアラルンプールにも行きましたがバンコクとそこまで変わらない)
特にカフェにはよく行きましたが、どこに行ってもコーヒー一杯450〜800円くらいはしました。
あと、消費税は7%と日本よりも3%低かったのですが、普通の飲食店でもサービス料10%取られたりするので、安くは感じないかもです。笑
(もちろん場所によります)
⓫実際に現地に来た感想
やはり1番は「海外へのハードルが爆下がり」したこと。
今まで海外に1度も出たことなかったので、
・膨大な費用がかかる
・犯罪率が高い
・英語喋れないと生活できない
と自分の思い込みでハードルを高くして、中々行きたくても行動に移せませんでしたが、実際に来てみると「熊本から東京に行く」くらいイージーでした。
日本のテレビニュースは視聴率を取るために、ネガティブな部分だけを発信したり、海外に行ったことのない人が海外について語っていたりとフェイクな情報ばかり流れているので、実際に来てみるのが間違いないです。
めちゃくちゃも治安良かったですし、僕が携帯でマップ見ながら迷ってると、相手から話しかけてくれるくらい優しい人達ばかりです。
(むしろ日本の人達の方が冷めてるように感じるくらい)
もちろん、日本の良い部分にも気付かされました。
特に衛生面と安全面で言うと、やっぱり日本の方が優れてます。
タイではトイレットペーパーを水に流すことは出来ませんし、路上の電線も低い位置に設置されていて、バックから取り出したイヤホンのように絡まってたりします。
バンコク旅行とは言っても「カフェかラウンジで仕事して、ご飯食べて、ホテルで寝る」って感じだったのでこれといった観光地は回ってません。笑(強いて言うなら、与沢さんの物件見たくらい)
でもまた来るし別にいいかなーって感じですね。
よく旅行に行くと「せっかく来たんだから色々回らないと」とあちこち観光地を巡る人いますが、それってお金に執着しているからだと思います。
「もう2度と来ないかもしれないから」「海外旅行は滅多にできるものじゃないから」っていうのは、未来の自分への可能性を低く見積りすぎてるだけで
また来たいと思った時に来ればいいし、その時にお金が必要ってなったら「起業する」「スキマ時間で副業を始める」「昇給のために資格を取る」とか新たな挑戦をする最大の理由になる。
その時に必要なものを取りに行く。
これぐらいシンプルでいいじゃないかなと思います。僕自身も「バンコク行きたい」って思ってから、パスポート申請しに行ったり、これまで以上に事業へコミットして収益上げたりして、最高な旅にすることができました。
こうやってお金への執着がない旅というのは、
「今ここに行きたいからここに行こう」
「今は親子丼の気分だから親子丼食べよう」
「今は疲れたからホテルで昼寝しよう」
みたいに過去や未来の自分に引っ張られることなく、"今の自分"を生きることができます。
※番外編
日本では大麻の所持や売買は禁止されてますが、バンコクでは普通に大麻ショップ的なところで仕事してる人もいました。
もちろん僕は外からこの写真を撮っただけですが、日本では考えられない常識だったので、これまた面白かったです。
(ちなみに値段は1gで3000〜4000円)
3.クアラルンプール🇲🇾
❶通貨・物価の差
マレーシアの通貨はリンギット(MYR)。
1リンギット=30円
基本的に物価はタイとそんなに変わりませんが、友達とショッピングをした時に
・iPhoneケース
・スニーカー
・洋服
などは日本と比べて2000〜3000円ほど安かったです。日本と同じデザインとか、同じブランドなら海外で買った方が多少お得にはなります。
❷交通手段
クアラルンプールの路上には至る所に電動キックボードがあるので、バンコクで乗ってたGrabタクシーは遠出する以外使わなかったです。
日本よりも交通ルールがアバウトだから、友達と2人で好き放題乗り回してました。笑
これは僕の感覚ですが、バンコクもクアラルンプールもルールが非常に"シンプル"だったので生きやすいです。例えば、
逆に「信号が青だから安全に渡れる」のように思考停止してると100%事故ります。
日本みたいに、変なルールとか決まりを付け足せば付け足すほど「やってる感」「進んでる感」だけが増して、ハードゲームになるだけ。
物事を複雑にすると、目的が手段化してしまうので、"とにかくシンプルに考える"という思考の大切さを改められました。
❸食事
とにかくチャーハンはどこの店も美味い!
僕の肌感ですが、正直そこまでバンコクと変わらないです。でも現地に住むなら自炊しないと、太っちゃう未来が丸見えなくらい味が濃い。
(食べかけの写真なのはごめん🙏)
❹この旅で唯一の観光地
実はクアラルンプールは、友達が先に来ていたので一緒に旅行しました。
でその友達が来たいと言っていたのがこのピンクモスク。
(正式にはプトラモスクって言うらしい)
僕は普段から観光はせずに、カフェとかホテルに居るのでこの旅唯一の観光地巡りになりました。笑
後から知ったのですが、この写真に写っているピンクのマントを羽織らなきゃ中に入れないって話でした。(宗教の理由で)
ですが、僕らはそんなこと知る余地も無かったので、普通に白Tとかで入ってました。出る時に警備員にめっちゃ笛吹かれて怒られたけど。笑
でなんか人生についても考えさせられた。ちなみに僕は、昔から本とか最後まで読めないタイプの人間なので読んでないです。
❺この旅1番のハプニング
この旅での1番のハプニングというと、やはり"パスポートを無くした"ことです。笑
無くした経緯はというと、ショッピングをしてホテルに帰る途中、アイスコーヒーを買ったんですが、そのコーヒーを紙袋に入れてました。
(買ったものや貴重品も一緒に入ってる紙袋です。)
そしたら、アイスコーヒーの水滴で紙袋がふやけて、袋の中身が半分くらい落っこちました。しかも電動キックボードに乗ってる途中に。
一応全部拾ってつもりでしたが…多分その時に落としたんだと思います。
ホテルに帰ってからパスポートが無いことに気づき、通ってきた道を友達と5、6回探し回って、
Googleで「マレーシア パスポート無くした」で検索したのですが「パスポートは命の次に大事!」的な内容で余計焦りが増しました。笑
とりあえず日本大使館に行こうと思ったのですが、営業時間外だったので少し離れたマレーシア1大きい警察署へ行くことに。
少しずつ陽が落ち始めて、電動キックボートで警察署へ向かっていると中心部から1、2キロしか離れていないのにスラム街のような場所になり、貧富の差を身をもって体感しました。
で、スラム街みたいな道を「早く抜け出したい!」って時に限って、通常だと25キロ出る電動キックボードが圏外に入ってしまい、最大速度は6キロで地獄。🤣
何とか2人で警察署に着いて、中に入って警察官の中でもお偉いさんっぽい人から
・パスポートの情報は事前に記録しておきなさい
・明日朝イチで日本大使館に行きなさい
と伝えられました。もちろん英語だったので内容が合ってるかは分かりませんが。
で、その日は近くのローカルフード食べてホテルに帰宅。
この時を振り返ってみると、正直焦りはしましたが、そこまで落ち込んだりしては無かったな。むしろ結構楽しんでたと思います。
理由としては
・普通はこんな体験をできないからラッキー
・マレーシアにもっと長く滞在できる
・日本に帰ったら笑い話のネタになる
と"不足"じゃなくて"充足"にも目を向けれていたから。無くなったのはパスポートくらいで得られたものは多かったです。
翌朝、ホテルで朝食摂った後に日本大使館に向かったのですが、受付まで少し並んでいると、後ろの人が急に
「Excuse me, Mr. Yamanaka?(すみません、山中さんですか?)」と尋ねてきて「Ye、Yes」と応えるとポケットから僕のパスポートを渡してくれました。
道端で拾ったらしく、翌朝大使館に届けようとしてくれてたそうです。
まじでこの上無いくらいの奇跡ですよね。
3人でハグをし合って思わず写真まで撮りました。
これを言うと後付けのように聞こえてしまいますが、朝起きた時から「なんかパスポート見つかる気がする…」と友達にも言ってたんです。
まさに"思考は現実化する"を引き寄せた感ありましたね。笑
それにしてもいい経験だったな…
ここ最近で1番成長を感じた半日だった。
もちろん、自分のパスポートのように探してくれた友達や、わざわざ他人のパスポートを大使館まで届けにきてくれた女性には感謝ですが
「なんだかんだ何とかできるんだな」という自分への自信にも繋がりました。
❻The Ritz-Carlton
パスポートを見つけたあとは、最終日に泊まろうと予定していたリッツカールトンへ。
(パスポート無かったらチェックインできなかったからセーフ。笑)
クアラルンプールのリッツカールトンは世界で1番安く宿泊できるリッツカールトンと言われており、2人で一泊"2万3000円"なので爆安でした。
東京のリッツカールトンは一泊15万くらいなので、確実に破格。
チェックインをしたあとは、味の濃い料理ばかり食べてるのに全く運動してなかったので、友達と2人でジムに行き30分ほど運動。
そのまま汗を流すためにプール入ったんですがその時、僕らと同世代のベルギー人3人がバレーしてたので、一緒に遊ぶことに。笑
そのベルギーの子との会話で印象的だったのが
「日本人って極端に英語喋れないよね」とポロッと話していたこと。
全く嫌味で言っているのではなく、「なんで日本人は英語喋ろうとしないの?」と不思議がってました。
この海外から見た日本への印象を聞いて、戦後からスタイルを変えない日本教育(喋れるようになるはずがない英語教育)には闇を感じますよね。
だから自ら気づいてコンフォートゾーンを抜け出す必要があるなと。
今すぐ日本の教育方針を変えるなんて不可能なんだから、自分で学んで気づいていかに早く動き出せるか。
よく成功者が「若いうちに海外に出ろ」と言いますが、その意味が少し分かったような気がします。
4.日本に帰ってきた感じたこと
マレーシアは日本人が来やすいような環境になってるので「海外来たなー!」って感じがしたのは圧倒的にバンコクの方でした。
そのバンコクで特に感じたのが、環境の大切さ。
言語に関しても、「英語を喋るか喋らないか」とかじゃないんですよね。
喋らないとご飯食べられない。喋らないと生きていけないんですよ。
「海外の人を目の前にすると緊張しちゃう〜」とか言ってられないす。笑
でもそういう環境にいると嫌でも成長できるんだと実感。
旅中に減ったのは通帳残高という数字だけで、それ以外の
・経験
・知識
・自信
・友情
を得ることができきました。
みんな「自由な生活がしたい」と口を揃えて言いますが、自由な生活から離れてるのは確実に自分。
本当は今すぐ叶えられる目標なのに、お金に執着していたり、起きもしない未来への不安や予測で、自ら遠ざかってるだけ。
だからこそ、お金があってもなくても行きたいと思った場所には行くし、会いたい人にも会いに行く。という直感を大事にしていく。
行ってダメだったら戻ってくればいいだけなので、変に後先考えない。
これは僕の経験上、直感で可能性を感じた時に行った先から戻ったことはない。ダメだったとしても、その先で違うことしてるから。
5.最後に…
このコラム書いてても心から思うことは、間違いなく僕は既に資産家だということ。ただ一時的にお金という面だけが追いついてないだけで。
でも口で言うのは簡単なので、これからの活動はこれまで以上にガンガンSNSに露出させて、自分が1番動いて証明していきます。
▶️インスタ:@rin.ceo
この記事を通して、日々の発信を通して、本当にごく普通の高校生でもできるんだから絶対みんなにもできるってことを伝えたい。
毎日僕も仕事〜プライベートまで失敗ばかりですが、一緒に楽しんでいきましょー!
また8/26〜8/29はセブ島にも行くので、そこでの出来事も後日公開しますね!
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