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  • 20歳のわたしへ

    必要十分。 でもわたしには贅沢な、身の回りの もの ひと こと。 失くさないで。

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すきなひとについて語るだけ

待ち合わせ場所に行く途中でちょうど姿を見かけて、小走りで近づいて くすぐって、驚いて振り返った君の顔を見て、やっぱりすきだと思った。どうしようもないくらい すきだと思った。 今日は記念日だった。 学校が同じだからほとんど毎日顔を合わせる。だからあんまり 休日にデートとかはしない。 けど今日は記念日だから久々のデートだった。 待ち合わせの駅に はやく着きすぎてしまって、駅ビルで時間を潰してた。待ち合わせの時間になりそうなころに移動をしていると、偶然 彼を見つけた。見つけた瞬

    • いつか、人の気持ちに寄り添える、しっかりとした人になるために

      私が大切にしてるもの。 すきな服、自分の化粧品、残り少ないクリーム、清潔なテーブル、枕。 ものすんごく大雑把に言ってしまえば、自分のテリトリーの中 すべて。 勝手なことされるのは嫌だし、雑に扱われるのも嫌。汚されるのも嫌だし、知らぬ間に使われてるのも嫌。 世の中の 何パーセントの人が私と同じなのかはわからないけど、自分でも人より神経質でケチくさいことは自覚している。 「細かいなぁ。」 なんてよく言われる。 けれど、嫌なものは嫌なのだ。 ただ、私は深く考えたことが

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