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乳児が主たる養育者以外と過ごす時間に限度があるのか、その限度を超えると両者間のアタッチメントが無秩序になるリスクは増えるのか-6
英語の論文を読むシリーズ、第6回です。(一応この論文については、今回が最後です。のちに書き足したいことがあったら、番外編を書くかもしれませんが)主たる養育者以外の保育の時間の長さとアタッチメント(愛着関係)が無秩序型になることの関係を調べた研究です。
↓1回目。
この論文の概要について。
↓2回目。
研究の背景・1990年以前の先行研究・目的・愛着理論について。
↓3回目。
1990年以降の先行研究について。
↓4回目。
ふたつの研究のうちのひとつ、オースティン研究について。
↓5回目。
もうひとつの研究、NICHD/SECCYD研究についてです。
やっとここまできました…長かった💦
今回が最後、総論ほか…についてです。
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