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一軒家はトラブル続き

新しい家ってウキウキしますよね!
まだ環境整ってないけど、ワクワクしながら、正式に引っ越す前に、1週間だけお試し移住をしてみることにしました!
そしたらトラブル続出

トラブル1:ガスの契約するも、お湯が使えない

今回は、1週間の滞在。料理したかったし、お湯は使いたかったのでガスを契約開始。
家を契約する時に「ガスの水抜き」なるものを初めて知り、ガス屋さんが作業している間にその必要性などについて聞いていると…。
ガス屋さんが突然「あれ?ちょっとやばいかも…」っと。
「給湯器やられてますね。前回の試運転のときは大丈夫だったんですが…」

この家を契約したのが12月。その時に試運転したときは大丈夫だったらしい。なので、きっと1月末頃の寒波でやられたらしい。
新しく交換するしかないが、大家さん確認が必要とのことすぐに対応できない。つまり、しばらくお湯が使えない。
まぁ、給湯器が新しくなるのは自分にとって良かったと思おうと自分を言い聞かせる。(温泉が近くにたくさんあって救われた)

トラブル2:トイレの水漏れ

トイレの配管のところから、水がポタポタ…。これは自分で修理をする範囲かどうかわからないながらも、一応不動産屋さんに連絡。
修理をしてくれることに。
なんだか、ゴムパッキン(?)の経年劣化らしく、それを取り替えてくれたとのこと。少し安心。
→修理してもらうも、やっぱり水漏れ治らず。。。。もう一度不動産屋さんに連絡

トラブル3:水道の元栓の水漏れ

玄関横にある水道の元栓から水が溢れているのを発見。
どうしていいのかわからず、水道局に電話。
結局これは、「元栓を開けきってなかったから」というのが原因とのことで、元栓を開けきって対応完了。
ここは私の問題。でも、めっちゃ焦った。元栓まわりが水浸し…。

トラブル4:一酸化炭素中毒症状発症

なんだか、息苦しかったり、目が痛かったり…。調べてみると一酸化炭素中毒の初期症状ということに気づく。
灯油ストーブの異臭はなんとなく感じていたけど、こんなものかなって思ってたんですよね。初めての経験だし。
でも、不完全燃焼で一酸化炭素が大量にでていたっぽい。
ちゃんと窓は開けて換気はしてたんですよ。でも、きっとちゃんと換気できていなかったぽい。
ストーブの炎について調べ逐一チェック。
そして、一酸化炭素チェッカーを購入。のつもりが、二酸化炭素チェッカーを購入してしまうプチドラブルw。そして、一酸化炭素チェッカーを購入したのに、東京の家に届くプチトラブル…。
一酸化炭素チェッカーが届くまでは二酸化炭素チェッカーで空気環境を整えてみる。

トラブル5:換気扇から異音

二酸化炭素チェッカーをみながら室内空気環境を整える際、最強だったのがキッチンの換気扇を回すことだった。
窓を開けて換気しても全然数値変わらない。二箇所開けたり、サーキュレータを回してもあまり数字に変化はなし。
キッチンの換気扇を回すと、みるみる数値が下がっていく。
が、この換気扇から時々「キーン」という異音が…。
色々とググると、経年劣化で取り替えたほうがいいとの情報を目にする。
が、換気扇は設備に入ってなかった気がするから、自費修理かな…という不安が…。一応不動産屋さんに相談してみる。

トラブル6:キッチンの水道がちょろちょろ

ガスキッチンだけ使えるようになったので、キッチン側の水道を使ってみる。水がでないことはないが…ちょろちょろちょろ。
洗い物とかできないレベル。
これが普通なのか?いやそんなはずはない。
ということで、こちらも不動産屋さんに連絡。
→水道下の奥(ドライバーで開けないと見えない処)に設置されている蛇口が開ききってなかったとのこと。ガス屋さんが対応してくれた。

※水がちゃんとでるようになったら、今度は水漏れ発見…。

今回の教訓

1.契約したら電気や水道はすべて確認してみる
家を契約したら、すべての水道の水などは出して確認すべきだったな。
そして、電気が通ったら全部の電気、換気扇なども付けてみる。(電気はしたけど、換気扇は気が回らなかった…)

2.長期空き家物件は避ける
やっぱり、15年住んでない物件はやめたほうが良かったかもしれない…。
設備系がかなりやばい。リフォームなし物件はだめかもしれない。

3.マンションのほうがよかったかな…
一軒家はある程度自分でデキる人じゃないとハードルが高い。キッチン蛇口のサビが溜まっているのも、ガス屋さんに教えてもらうなど。

今回、自分のミスもあったけど、設備系の不備がかなりみつかる。
 ・給湯器の故障
 ・トイレの水漏れ
 ・キッチンの水道(+水漏れも)
 ・キッチンの換気扇
まだ、お風呂を使えてないのでかなり不安…。追い焚きできるかな?

次のお話は、那須での室内環境との戦いです。
一酸化炭素中毒を身近に感じて、寒い地方の大変さを知りました。

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