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シンママが子連れでワーケーションいってきた:はじまり

那須町のお試しサテライトオフィス制度を使って、3歳児とワーケーションしてきた。

東京で暮らしているけれど田舎育ちの私は「子供を田舎で育てたい」という思いと、「一度好きな温泉の近くで暮らしてみたい!」という思いから、

那須へ移住しようかな

と1年前ぐらいからずっと思い続けてた。
そして、移住という形だけでなく、「2拠点居住」や「法人の合宿所物件として所有する」など、那須での生活を色々なパターンで検討してた。
とはいえ、なかなか行動に移せてない。
・那須町のお試しサテライトオフィス制度
・栃木県の気軽におためし!サテライトオフィス体験支援補助金@とちぎ
などの制度をみながら、条件や行けそうな日程を検討していたら、
①5/7から1週間ならいけそう
②申込みは2週間前ならOK。ギリギリ今日(4/22)ならOK
③レンタカーの1週間の値段もありな範囲
④新幹線のチケットが、とくだ値で帰りは35%OFFゲットできそう
という条件が重なり、勢いで「那須町のお試しサテライトオフィス」に申し込み書を送信してしまった。

②と④が大きかった気がする。そして申請のしやすさも。
申請書をDLし、記入してPDFにしたものをメールで送って大丈夫だった。
すべてデジタルで完結した。(捺印もデジタルでOK)

人間って、考える時間がないと思うと、勢いで行動できてしまうんですね。
まだ那須町からOKの返事がない状態で、新幹線のチケット、レンタカー予約も完了。あとは「時の流れに身を任せ」…。
なんて待ってたら、OKの返事が!

あとは行くのみ!だけど、一番の心配はチビ。
「チビと2人で行って仕事ができるだろうか?」という点。

母に「チビと2人で1週間那須に行くことにした」ことと伝え、心配事も話したら、なんと、途中から来てくれることになった!
母の分の交通費は追加でかかるけど、5日分の保育代と考えれば高くないし、親孝行にもなるし、現地での車の運転の不安からも解消されるので、来てもらうことにした。(ペーパードライバーで運転も心配だった)

ということで、3歳児と70歳の母と私での那須町での1週間の生活が決まった。さて、どうなるだろう?
とりあえず、母が来るまでのチビ対策として、以下は持参した。
・You TubeをTVで見られるように、ipad、HDMIケーブル、Fire TV Stick
・パズル、トミカ、絵本などのおもちゃ系

有料の宿泊施設じゃないので、以下も持参
・パジャマ
・タオル
・ドライヤー
・電源タップ
・ハンガーや洗濯ハサミなど

おかげで、荷物がすごいことになった。
プラレールももっていきたかったが、諦めた。
東京から車でいけるなら、このあたりはネックにならないんだろうな。

ということで、次は実際にどんなワーケーション生活を送ったのか?
というお話に移ります。
 →シンママの子連れワーケーション:体験記の感想

基本的には以下のルーチンの生活となった。
 午前:チビとお出かけ+ランチは外食
 午後:仕事(チビはYou Tube)+夕方は温泉
 夜 :自炊のあと仕事(チビはYou Tube)




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