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ビジネスはビジュアルが大切な理由

こんにちは、国武凜(くにたけりん)と申します!
「LUXER MOON(ルクサームーン)」というピアスブランドのオーナーをしたり、大阪ミナミのホストクラブ「ATOM ROYAL」でホストをしています!

失敗するであろうビジネス

いつも周りを見渡しながら
「なんであのロゴはあんな形をしてるんだろう?」
「なんでここにこれをたてたんだろう?」
「あの人のファッションは誰がロールモデルなんだろう?」
みたいなことを考えます。

つい先程、近くのスーパーから駅までの地下通路を歩いてる途中、めちゃくちゃ簡易的な形で立てられたブランド買取屋さんがありました。

「あぁ、おそらくここはすぐ撤退するな」

と思いました。

今回はその理由をお伝えさせて頂きながらも、皆様の意見をコメントにてぜひ書いて頂きたいなと思います。

それではいきましょう!

ビジネスはビジュアルが大切な理由

僕は今、大阪ミナミで「ホスト」をしております(これを書いてるのもその通勤途中)。

多くのビジネスパーソンと違って売り物は"自分自身"であり、自分という商品を扱っている経営者目線と、自分という商品を買ってくれるであろうターゲット目線の2つの目線から自分を見つめることが売れる鍵になると考えます。

わかりやすいところでいうと「ビジュアル」です。
経営者目線から私くにたけという商品をどうより良くしていくかと考える際に1つ、
「国武 凜の顧客は国武 凜のどこが好きなんだろう?」
とターゲット顧客の解像度を上げ、心理的な側面からのセグメントすることが大切です。

例えばホストをしながら徐々に見えてきた国武 凜を好きな顧客はこのような感じ⬇️

こうすると、経営者目線から「では国武 凜のここをもうすこし改善しよう」とか「他の商品と差別化をはかるためにここをもっと伸ばしていこう」といった"思考の種"が生まれる。

では、この思考法を先程の簡易的な作りでできたブランド買取屋さんに適応してみます。

僕が自分の持ってるブランド品を売ろうとしている顧客だった時に、考えることは以下の通り。

1.家から近いところで売ろう
2.なるべく高く買い取って欲しい
3.認知度のあるところがいい
4.ネットで検索して上位にでてきたとこにしよう

このうち「3」と「4」は信用問題です。
認知度があってネット検索の上位にくるということは、多くの人から支持されてるに違いない。そういった、お店の「信用」を「3」と「4」である程度担保したいわけです。

そうなった時に「信用」を可視化する他のファクターとしてあるのが
「ビジュアル」
です。

つまり、買取屋さんでいうと「外装」がそれに当たります。

簡易的な外装は、
・外装にかける予算を抱えていない
・ということはあまり儲けていない
・じゃあ支持する人が少ないんだ
・高く買ってくれなそうだな
・はいやめとこう
と一発アウトな訳です。

外装にお金をどれほどかけるべきかかビジネスによって変わってきますが、ことローカルでも山ほどある買取屋さんとなると、店舗を構えた方が上手くいく確率が高いのはいうまでもありません。

つまり、買取屋さんほど上手くいってるところにあやかったほうがいいビジネスということになります

例えば外装を簡易的なものにしてウケるビジネスもあります。
おでん屋さんとか屋台とか家族でやってるローカルな焼肉屋さん(もはや自宅でやるが最高)とか。

ビジネスごとに変わってくるわけですね。

100万の壁

国武 凜も闇雲にビジュアルを磨けばいいというわけではありません。

ターゲット顧客が抱く「価値」から逆算した見た目をすべきで、その場合ぼくは
・男らしさ
・あまりホストっぽくない
・目が綺麗
こういった要素が好きな人にウケる商品なので、今日のビジュアルはこんな感じ⬇️

ホストがまず初めにぶち当たる壁が「100万の壁」なのですが、ここをバースデー月の前の月に超えて、勝ちグセをつけて自身の誕生日である10月28日(月)に挑みます

昨日は僕が働くホストクラブ「ATOM ROYAL」の4周年イベントだったのですが、改めてこのお店の凄さをまじまじと見せつけられました。

どんどんシャンパンがおりるし、シャンパンコールなどでバタバタでも来てくださった皆様を誰1人満足度落とさず笑顔で送り届けたし、何より従業員全員の士気がものすごい高い。

この空気感を、是非皆様に感じて欲しいです。
最先端を走るホストクラブの内情を、ぜひ10月28日(月)に大阪ミナミ「ATOM ROYAL」にて見に来てください。

あなたのご参加を、待ってます🔥

ご支援ありがとうございます!!これからも皆様をワクワクさせられるような記事を書いていきます!!