SNSの議論がなぜ不毛か説明してみた
こんにちは、国武凜(くにたけりん)と申します! 「LUXER MOON(ルクサームーン)」というピアスブランドのオーナーをしたり、大阪ミナミのクラブ「ATOM ROYAL」でホストしています!
稼ぐまでのロードマップ
本題に入る前にお知らせです!
ホストになって明日で5ヶ月目。
プレイヤーとして結果を出すために、ホストにとってとても大切な締め日という今日を一生懸命生きています。
そんな僕は10/28(月)が誕生日なのですが、この日にリアルバースデーイベントを超大手ホストクラブ「ATOM ROYAL」にて打つ予定です。
目標は2つ
・100万円以上のシャンパンタワー
・100人を集客
この目標を叶え、バースデーイベントとして成功を成し遂げた暁には、SNSにて影響力を持っているATOM ROYALさんのYouTubeなどに取り上げられたる可能性があります。
そこでの動画が拡散し、資産となるようなポートフォリオのひとつになれば、ホストとして売れやすくなる下地ができます。
僕のホストのゴールは「5000万円稼いで母に家を買う」です。
きちんと稼いで、ゴールに到達し、次のステージに立ってやります。
ぜひ、僕のゴールのために、10/28(月)はATOM ROYAL(大阪ミナミ)に来て下さると幸いです。
僕の誕生日に、あなたと一緒に飲めることを、楽しみにしております🔥
主観と客観
では本題です。
身の回りの人や、僕のブログやラジオを日頃消費してくださってる方だけでも、1度きりの人生を大切にしてほしいなと、そしてその為になにか僕が貢献できることは無いかと考えることがあります。
僕は職業柄、毎日のように勉強して、こうしてアウトプットしてます。
学ぶとは変化することであり、変化することで世界の見え方が変わり、人生は楽しくなります。
このブログは、皆様がいい意味で「変化する」ための啓蒙活動でもあり、今日は「SNSの議論がなぜ不毛か説明してみた」というテーマで、皆様が無駄な時間を過ごさないよう貢献出来たらとこのブログを書いてみます。
僕が勉強することを楽しいと思い始めたきっかけは「主観と客観」という普遍的なテーマを学び、世界の見方に変化が現れたときでした。
例えば「白い」とは主観です。
より白いものをみたあとは黒く見えるし、黒いものを見たあとは白く見える。
「白」という概念がインプットされてるから白色を認識できるが、その概念がない人は白色を認識できない。
これはカントの「コペルニクス的転回」と呼ばれるものでして、つまるところものがあるから名付けるわけではなく、名付けたからものが認識できるというもの。
閑話休題。対して「客観」とは外部に物差しを頼ることです。
例えば3cmは1cmの定義が定量的に決まっているため、いつどの瞬間であろうと3cmですし、ウサイン・ボルトの100mの記録はどこの国の人も同じ記録であり、日本では6秒でアメリカでは7秒ということはありえません。
要するに、主観とは「相対的なもの」であり、客観とは「絶対的なもの」ということです(あってます?)。
さて、ここからなぜSNSでの議論は不毛なのか、説明してみます。
感情は主観だ
戦争とは正義vs悪ではなく、正義vs別の正義の構図で成り立っています。
ニュースの報道の仕方次第で、ロシアが正義と考えるか、ウクライナが正義と考えるかは人によって違うことが、今回の戦争でわかりました。
そう、正義とは主観的なものなのです。
正義とはこれまでの情報や見た景色、文脈や環境などあらゆるファクターが絡み合ってできるものなので、一概に何が正義で何が悪かはどこまでいっても判定できません。
100人いれば100通りの正義があるのです。
正義とは、絶対性を帯びていないから。
さて、先述したことをSNSにおける議論に置き換えると、なぜ不毛なのか見えてきますね。
国単位に限らず個人によっても、誰が正義で誰が悪かは文脈に依存します。
なので、SNSの議論は決してコミュニケーションを交わすことで解決されるものではないのです。
しかし、構図が主観vs主観だと理解できない人は、いつか決着がつくとかんがえている。だから、相手を論破するのに必死なんです。
くだらないことに時間を使わず、
建設的な議論と行動で持って、世界を変えていきましょう。
ご支援ありがとうございます!!これからも皆様をワクワクさせられるような記事を書いていきます!!