僕の本の読み方
こんにちは、国武凜(くにたけりん)と申します!
「LUXER MOON(ルクサームーン)」というピアスブランドのオーナーをしたり、大阪ミナミのクラブ「ATOM ROYAL」でホストしています!
皆様にお願いがあります!!
本題に入る前に、皆様にお願いがあります。
実は10月28日(月)は僕の誕生日なのですが、ぜひ大阪ミナミにあるホストクラブ「ATOM ROYAL」に来てこの日は一緒に飲んでくれないでしょうか!!!!
当日はシャンパンタワーを予定しており、僕は和服で挑むつもりです。YouTubeの密着も2件ほどあると思います。
皆様がみたことのない、想像を絶する景色をお届けすることをお約束いたします。
エゴのみの誰のためにもならないお願いですが、もしよければ10/28はあけといてください。
よろしくお願い致します!🔥
毎日最低1時間は本を読む
では本題です!
毎日、自身の中に多様性を生むために様々な分野の本を読みます。そんな僕が今読んでるのはこちら⬇️
この本、Kindle unlimitedだと無料で読めると思いますので、絶対に読んで欲しいです!!
本を読むって本当に大切なのですが、そこかしこで言われつつも何が大切なのかがイマイチ分からないですよね。
今日はここに書いてある内容を引用しながら、僕の「本の読み方」について語っていきます!!
本を読むとは
まず、読書するとは何でしょう?
それは、「投資行為」であるとこの本では書かれてあります。
有限な時間を読書に費やす目的は、多くの場合「人生をより豊かなものにするため」です。
経営に関する本を読み自分のビジネスに生かす、
小説を読みハッピーな気持ちになる、
絵本を読み聞かせして我が子の教育レベルをあげる。
読書自体が手段にも目的にもなりえますが、しかし目的は「人生を豊かにするため」であることがほとんどでしょう。
読書に費やした時間を、より豊かな人生のために投資する。
まず、読書は「投資行為である」と理解しましょう。
正しい読書
投資行為と考えると、間違った読書の仕方が見えてきます。
そのひとつに「買ったからには最後まで読む」という読書方法。
買ったはいいものの、あまり読む気にならない。
途中まで読み進めたけど、いまいち面白くない。
僕は今まで、こういったケースに陥った時でも最後まで読み切ろうとしていました。
しかしこのやり方は、大きく間違ってます。
なぜなら、実りのない投資に時間とお金をかけても浪費になるだけだからです。
なのでこの本の著者である山口 周さんは、まず目次とまとめを見てみる。その次に、気になる章の最初の数行だけ読む。そこで、「もっと読みたい!」と思えば読み進め、フィーリングがあわなければ読めるのを止める。
読書は投資行為と考えると、間違った読書方法がわかります。
僕の読書
最後に、わたし国武 凜の読書方法に関して書いていきます。
まず、僕は読書する上で目的と手段をわけません。「読みたいから読む」という状態じゃなければ、読まないようにしています。
理由はいくつかあります。
まず、手段としての読書は続きません。最初はモチベーションが高くても、やはり興味が先行して行う読書に比べると夢中になれませんし、途中で飽きちゃいます。
2つめは、「読みたい」という気持ちを自分の中で大切にしたいからです。
都度都度、○○を読みたいと思う欲望の対象は異なります。異なるからこそ、自分の中に多様性が生まれる。
主にこの2つの理由から、僕は本屋に行ってパッと読みたいと思ったものをよみ、読みたくなくなったら1ページしか読んでなくても読まないようにしています。
読書は投資行為です。
これからも毎日行っていきます。
ご支援ありがとうございます!!これからも皆様をワクワクさせられるような記事を書いていきます!!