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アテンションエコノミーをどう突破するか

こんにちは、国武凜(くにたけりん)です!
「大阪Candy」というスナックのママをしたり、ピアスブランド「LUXER MOON(ルクサームーン)」のオーナーをしたりしておりまーす!

▼この記事まじで吹いたwww▼

ラジオ配信もやってるよ!

『スナックくにたけ in 大阪Candy』(6月30日金曜)

本題に入る前に告知だけさせてください!
6月30日(金)に、8名様限定の
「スナックくにたけ in 大阪Candy」
を開催します!
お世話になっている方も、初めてお会いさせていただく方も、これを機に呑みながらお話ししませんか!
参加費は3000円(飲み放題付き)となっております、残り2枠!!!

よろしくお願い致します!

アテンション経済と信用経済

これを書いているのは深夜の1時30分。
目の前には男性が4人いて、いかにアテンションエコノミーを突破するかという議論をしております。

アテンションエコノミーとは、簡単にいうと
「注目を集めた奴が勝つ経済圏」
のことを指します(多分)

僕が何回も言ってるのが、現代の資産は「ファン」であるということ。
とにかく国武凜のファンが増えるためにはどうしたらいいかを考えて、仮説をたて、実験してみて、軌道修正を繰り返しております。

ではそういう観点から見るアテンションエコノミーはどんな世界でしょう。
ファンをつくるために必要なのは、「信用」「応援シロ」だと思っていて、信用があっても偏差値80の人が「慶應大学に行く!」って目標を立てても応援する気が出ないし、偏差値30の人が「慶應大学に行く!」という目標を立てても勉強してなかったらファンになろうとは思わない。

と考えると、土台は「信用の構築」で、ここを徹底的に考えて行動しなきゃいけない。
信用を稼ぐために「毎日発信します」と公言し、
信用を稼ぐために毎日発信を有言実行し、
信用を稼ぐために聞く力を鍛えようと努力し、
信用を稼ぐために結果と実績をつくりに行ってます。

「信用」とアテンションエコノミーで考えるとかなり相反する概念で、信用を取りに行こうと思ったらアテンションは集めれないし、アテンションを取りに行こうと思ったら信用は集めれないと思います。

例えば、Twitterでアテンションを取りに行くために過激な発言を投稿すると「いいね」はつくけど信用は獲得できないし(ガーシーが代表格ですね)、信用を獲得しに行こうと
「犯罪は良くない!」
と投稿しても、「いいね」はつきずらそうですよね。

信用という、なかなか蓄積しづらいものを丁寧に積み上げていくことが、長期的に考えてベストだと思うのですが、しかしいつだって目立つのはアテンションエコノミーの勝者です。そこで強い人がすごい目立つので、僕らはアテンションエコノミー強者に憧れを抱きますが、そこは短命でしかなくて、「安心」はあるけど「商機」はない。

僕らはちゃんとアテンションエコノミーの引力に逆らわないといけないし、
僕らはちゃんとSNSに割く時間を減らして創造に時間を当てなきゃいけないと思います。

ということを今目の前で議論されてます😂

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