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筑波大学附属高校のオンライン文化祭にRimo Voiceを無償提供します!文字化したデータを字幕用フォーマットでもダウンロードできるようになりました。

こんにちは!Rimo 広報チームです。
先月のプロダクトリリースから約1ヵ月半。お陰様で、日々多くのお問い合わせをいただいており、副業メンバー中心の組織ということもあり嬉しい悲鳴をあげております😂

さて、今回、Rimo Voice を筑波大学附属高校のオンライン文化祭「桐陰祭」に無償で提供することにしました。
今年は、新型コロナウイルスの影響で体育祭や文化祭などの学校行事やイベントの多くが中止されており、Twitterでも「#高校生の悲痛」がトレンド入りするなど、学生の機会損失が問題となっています。
そんな中、筑波大学附属高校の学生たちは、“厳しい状況の中でも頑張れば他の高校生にも元気を与えられるのではないか”という強い思いから、今年の文化祭をオンラインで実施します。

代表の相川が筑波大学附属高校出身なのですが、桐陰祭のオンラインでの実施を知ったとき、“頑張っている学生たちを応援したい!” という思いからRimo Voice の無償提供を決めました。
Rimo Voice は、桐陰祭で行われる劇やコロナ禍のオンライン授業などのコンテンツを動画として公開する際に、字幕を作成するツールとして使用されます。

サービスリリース時には字幕作成に対応はしていなかったのですが、桐陰祭での使用を踏まえて、文字化したデータを字幕用フォーマットでダウンロードできるようにしました。
字幕用フォーマットで文字化したデータをダウンロードした場合、字幕に適した形で文章が自動的に短く編集され、Youtubeなどの動画配信サイトに動画と合わせてアップロードすることで、字幕付きのコンテンツを公開しやすくなります。

文化祭だけでなく、今後授業をオンラインで行う機会が増えると予想され、教育分野でも文字起こしのニーズが高まっています。
教員や学生にとって新しい形での教えや学びが必要とされる中で、Rimoとして学校関係者や教育機関もサポートしていけたらと思っています。


今後もより良いプロダクト作りに邁進してまいります!よかったらサポートしてください。