書籍代を会社負担にするか迷ってる話

こんにちは。Rimo合同会社で代表をしている相川です。

最近、新しい人が入ったので、通常の業務ではあまり学ぶ機会のない、スタートアップとか新しい事業を作っていく会社がやるべきこととか意識するべきことが書かれた本をちょっとずつ皆で読んでいこうという話をしています。

「リーンスタートアップ」とか「HARD THINGS」とか「STARTUP 優れた起業家は何を考え、どう行動したか」とか色々候補はあったのですが、とりあえずこの本でやってみることにしました

この本にした理由は、

1. 経営者がどう行動すべきかみたいな内容すぎるのは避けたかった
2. 何人かの意見の集合なのと、一人の意見の本はいくつか読んで一人の意見の本のほうが型を学べる面で良いと思った。仕組みはセットでうまくいってる部分が多いので色んな所のつまみ食いみたいな本は怖い面があると思った。
3. 「宝くじを引くようなマネはしない」という確実に成功しようみたいな意気込みが株式を使わないで運営しているうちにあっている気がした。

などがあります。

こういった本を経費にするのか

今日の本題はZero to Oneの中身ではなく、これを会社で買うのか自分で買うのかどちらにするかです。

結論から言えば、うちの会社は払わないで自分たちで払うということにしました。
とはいえ、合理的な理由や良いルール案があれば変える可能性があります。

前提: 今はリモート前提でオフィスもないので、物理書籍じゃなくKindle等で買う

1. 副業も参加可能にするため、希望者に買うとしたら今でも最大40人に買う必要がある。これを支払うとなると流石に結構つらい。
2. 本を買うとかは時間を買える行為でもあるので、本に限らず、疲れたときにマッサージに行くとかジムに行くとか良いベッドを買うとか自己投資系は自分の価値判断で損得計算して買えるようになってほしい。

特に2は、自分は過去に転職するときも起業するときも、給与下げて新しいことに挑戦したおかげで、自分が得意なこと以外もできるきっかけになって結果得したなと思っているので、ちょっと損して得取れる人間の方が強いと思ってます。

毎月1万円までは好きに使っていい補助金みたいな案はありかもしれませんが、これも副業には適用できないんで、給与を増やすとかのほうが税金の分無駄ですがシンプルではあるとは思っています。

どうするのがいいんでしょうかね??
いいアイデアあったらこのNote参照しつつTweetで意見ほしいです。 @awakia をメンションしてくれるとさらに見つけやすいです。

今後は、Zero to Oneとかを読みつつそれに呼応する形でNoteを書いたりもできたらいいかなと思ってます。
それでは!


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