見出し画像

今まで君がくれた愛を今度は僕があげる (2022年12月9日更新済)

この記事は、以前書いたものに
新たに修正や追記を加え
再度公開したものです。

2022年11月23日。
いいふみの日は、吉本興業実力派ダンスボーカルグループOWV(オウブ)のファンにとってすこし特別だ。
というのも、佐野文哉さんに縁のある日として、ファンであるQWV(キュウブ)がいろいろな発信や佐野さんへのメッセージをつづる日だから。

私も、その日の夜はいろいろ考えたこともあって、下書きに戻していた記事があったことをふと思い出し、あらためて手を入れるなどしてみようとしている。

あらためて、私の推しは吉本興業所属の4人組ダンスボーカルグループOWV(オウブ)という。


OWVオフィシャルサイト・ファンクラブ
https://owv.jp

OWVオフィシャルアーティストアプリについて

特にメインボーカルの『OWV 金髪』浦野秀太さんが私の推しメンである

OWV - 「Time Jackerz」MV Teaser
(Urano Shuta Ver.)

OWV - 「Let Go」MV Teaser
(Urano Shuta Ver.)


少し長めの記事になるが、
読んでくださる方がいたら、
あくまで私というひとりのQWVの意見、見え方、考え方として、けっして正解なんかではないと思って読んで欲しいと思う。

応援って、愛情なの?それともエゴなの?

OWVについていろいろ追いかけながら、
同じ時間を生きる人間だなあと感じることがある。

ステージ上ではいつもかっこよくパフォーマンスする彼らだけれど、
例えば、バラエティ。例えば、SNS。
そこには、彼らのアーティストとはまた違う一面が見え、それもまたOWV4人がそれぞれはひとりの人間として地続きになっているんだなと私は思っている。


SNSに関していうと、時々、佐野文哉さんの投稿を見て私はいろんなことを考えている。
好きなアーティストというのはファンに与える影響が大きいんだな。ということを思ったりもする。

佐野さんは
もともと陸上をやっていたこともあり、
勝手な想像だけど、
問題に真っ向勝負することや
自分の極限に挑戦することにも
ためらいがないのかもしれない。
私は、表現活動が好きだから、
たとえ自分の限界を超えてでも、
到達したい場所があるならやってしまう気持ちも
すこしだけわかる気がする。

カラダもずっと元気で、
佐野さんの表現が120パーできるダンスがみつかりますように。って願ってます。

少し前の話題になるけど、
佐野さんがTwitterを使うとき以外アンインストールしていた時期があって、
それが一時的なものでも、すこしほっとしました。

Twitterは言葉や感情があふれすぎてる。

OWVは立場上、できるかぎりファンに対して公平でいなくてはならない、けれど、ファンの褒め言葉でぬるま湯に浸ったり、ファンの何気ない一言から迷いが生まれて
パフォーマンスに躊躇いをもってしまっていただきを目ざせるほど
彼らの仕事も覚悟も、甘くないと思う。

OWVだけでなく、芸能人は、ほんのわずかな仕草から、たまに、びっくりするようなことがファンや、それ以外の視聴者にコメントされることがある。

自分の時間も感情も、4人にはしっかり大切にしてほしい。

ミュージシャンやクリエイターは、
極限まで自分の感性高めてパフォーマンスで爆発させてる。
周りからみて、多少気持ちが落ちてるように見えるときあっても、回復期だと思ってそっとしておいてもいいのかもしれない。

OWVがどんな悩みや苦しさを抱えているのか、
仕事の全貌はどんなものか、
私たちからは見えないけれど、
私たちに見える画面上やライブの姿からも、
全力で仕事が楽しいのが伝わってくるから、
そして、OWVが互いを大切にしていて
スタッフさんに愛されていることを知っているから、きっと大丈夫だと私は思う。 

というか、そう、信じて応援している。

つらくなること、苦しくなること、私たちだって当たり前にあるし、OWVにもたくさんあるんだと思う。

QWVの愛情も心配もたくさん伝わっていると思う。

彼らはQWVの笑顔が糧だと、
心配すんな、
愛している、ずっと一緒にいようと
言ってくれるから、
わたしもその言葉とOWVを信じて
できるだけ笑顔で応援したい 。
アイドルやアーティストを応援する気持ちは、ファンによるエゴなのか。
お節介でしかないのだろうか。それとも、純粋な愛情なのか。

私個人の考え方としては、「エゴであって、愛情」だと思っている。
もう少し、話を続けたい。




愛情が、攻撃や呪いに変わってしまう前に。

Twitterをしていると、ときどき、
自分の知っているグループ以外でも、
ファンから推しに対するネガティブな発言を目にする。
私も根本がネガティブな人間だからわかる気がするのだけど、
例えばマシュマロに推しに対する不満を送ったり、TwitterなどのSNSで推しや運営に対して過剰な反応や、必要以上にきつめの発言をする人は、
とにかく不安で仕方ないんだと思う。

推しはこのままでいいのか、何かできることはないか。推しを応援している自分は正しいのか。好きなことをしているはずなのに、どうしてこんなに苦しいんだろう。離れたいけど離れられない、どうしよう。

相談されたり、仲がいい友だち以外に、
あえて声をかけることはほとんどないけれど、
そんな風に考えることもあるのではないだろうか。
私も推しが大好きだからこそ、不安な気持ちになることもあるから、なんとなくそんなふうに思っている。

どんなひとでも、アイドルや、アーティストを支えるたいせつなファンには変わりない。だから、自分以外のファンの応援の仕方や、気持ちを否定する気は無い。
むしろ、考え方を変えると、ネガティブな気持ちや不安からの発言をしてしまうひとは、積極的に好きな音楽を聴いて癒されようとしている、生きることに精一杯なひとだとも思えてくる。
(私の勝手なイメージかもしれないけれど)

ただ、私は、どれだけ想いが強くても、
ファンに出来ることには限界があると思う。
それは、以前の記事にも書いた。

それでも私は、応援の言葉がOWVや運営さんの力になると信じて、いつもOWVや運営さんに
好きとありがとうをリプライしている。
返事なんてないことを知っていて出している一方通行のラブレター。
推しの目に入ったなら、ちょっとした本日のログインボーナスだとでも思って欲しい。

きれいごとかもしれないけれど、できる限りそう思うようにしている。 


OWVはいつもQWVにこう言ってくれる。

「会場に来てくれてありがとう」
「オンラインのみんなもありがとう」
「僕たちを初めて知ってくれた方、初めてOWVのライブを見る人、どれくらいいますか。今から盛り上がる曲をやるので、ぜひ立ち上がって楽しんでください」
「QWVは僕らにとって、かけがえのない存在です」
「QWVの存在に支えられている」
「愛しています」
「これからも一緒にいろんな景色を見ていきましょう」
「これからどうなるか、気になりませんか。俺はとてもワクワクします」
「終わりのその先! を見せるOWV!」
「それでは以上、OWVでした!」

バラエティの場では、おもしろくて個性的なOWVだけど、その本質は、4人とも愛情深くて、優しく、真っ直ぐで、ものづくりに真剣で、負けず嫌いな青年たちだ。
彼らの愛の言葉は、雑誌やウェブのインタビュー、ライブのMCやアンコールスピーチ、CDリリース期間のラジオや生配信で聴くことができる。

これを多いととらえるか、少ないととらえるかは受け取るひと次第だけど、
私はその言葉をときどき書き起こしたり、
読み返すことで、
どれだけ自分たちファンがOWVから大切にされているかを知る。

それは、言葉だけでなく、なにより、楽曲やステージでの彼らのパフォーマンスそのものに表れていると思う。だからこそ、決意を示すRoarやTime Jackerz、話をしようと語りかけるTalk Talk Talk、大丈夫だと繰り返すAlright、痛みに寄り添うLet Go、多彩な楽曲がこんなにも心に響く。
私たちteamOWVは、実際に言葉を交わす機会がほとんど、人によっては全くなかったとしても、音楽と夢でちゃんと繋がっている。

OWVがくれるものは、愛情だけではない。
葛藤や本音も、彼らは時に惜しげもなくさらけ出す。

Questionという楽曲を聴いたとき、わたしはなんだか胸がズキズキとした。
彼ら自身が「集大成であり始まり」としてつくったファーストアルバムCHASERに収録されたシリアスバラード。
それを、彼らは今までの軌跡として歌い、踊る。

 OWV -「Question」Dance Practice Video【4K】

「僕の居場所をくれてありがとう」と、理不尽な扱いを受けた怒りを吐露した後に感謝をしてくれるOWV。
いろんなグループが出てきたことへの不安を語るOWV。
どうやったら、無歓声、オンラインという今までと違う環境で、客席と一体になれるのか模索するOWV……。

私たちは、それを全部見てきた。
見ることができたのは、OWVが葛藤も模索も不安も、私たちQWVには隠さずにいてくれたからだ。
きっとそれは、OWVからQWVへの大きな信頼の証だと思う。
人は誰だって、強がってしまう。それは、自分自身を守るためで、無意識の心のとばり、ATフィールドを張っているのだ。
(ATフィールド…エヴァンゲリオンが使用する多角形のバリア。攻撃に転用できるほど強力。)

涙や弱さ、不安や葛藤を見せられる人は、強いと私は思う。
素直で、愛おしい。

OWVは、ファンが知らない間に、
折れてしまったり、居なくなる前にきちんとサインが出せると思うし、
周りがきっと理解して支えてくれている、
本当にがんばりすぎちゃったときは、
きちんと休んでくれると思う。

私はふだん、
OWVにこうあってほしい、
こうあるべき、
こうであってほしくない、の理想像を
押し付けることがないように意識している。
少なくとも、彼らが今していること、
今のOWVを否定したくはない。

一度でも彼らを批判ではなく、否定、拒否してしまうと、
無意識のうちに、これまでの愛情が、大好きな彼らを苦しめる呪いや攻撃にまるごと変わってしまうような気がするからだ。
なにより、私自身がきっとそれ以上応援を続けることがどんどん苦しくなっていくと思う。

OWVだって完璧じゃない。
正解ばかりは選べない。
環境、本人の性格、まわりとの兼ね合い、
スケジュール、体調、彼ら自身のキャパシティ……
いろ〜んな事情と私たちと同じ現実の中で生きてる。

これやって欲しいな、
いつかこうなったらいいな、
を語るのはファンに許された自由だと思うけど、
行き過ぎた理想像は、OWVを悩ませてしまうかもしれない。
(もちろん、彼らはそんなこと表にはめったに出さないだろうけど)

言えないことも気持ちもたくさんあるはずなのに、どうやったらファンに伝わるかを考えながら、とても慎重に本音を発信している優しい彼ら。
それは、OWVからQWVへの愛情と信頼の証だと思うし、私はそれを裏切りたくない。


OWV|OWV ONEMAN LIVE 2022 -and I-
Sound the Alarm/You/UBA UBA/TALK TALK TALK

OWV|GirlsAward 2022 SPRING/SUMMER LIVE PERFORMANCE

OWV|OWV LIVE TOUR 2022 -STRANGE- BEHIND MOVIE

(ワンマンライブやフェスでは、OWVの熱いパフォーマンスが会場を一体にする。)



彼らは、アーティストなのか、アイドルなのか。


以前、よくQWVの間で話題になっていた。
今となっては懐かしい。

これについては、OWVの中で真剣に話し合っている、または、4人それぞれの中にそれぞれの解釈があるんじゃないかなと私は思う。
ライブやラジオで話すトークについても綿密に打ち合わせする人々で、明言はされていないが、リリース期間ごとにインタビュー回答を決めているほど真面目な4人が、取るに足らない理由でこの繊細な話題について触れるようなことはないだろうと考えているから。最近の、「吉本興業実力派アーティスト」「ダンスボーカルグループ」としてのPR、しっくりきてとても好きです。

いろんな解決できない話題についても、今は、はっきりと理由を断言はできないのだろうな、って思う。その背景が彼ら自身の口から語られるまで、ファンの立場から推察するのは無粋だし、きっと考えてもわからない事情なんじゃないかな。

KCONで、BTSの楽曲IDOLを選んでカバーしたことにも、グループの雰囲気に合っている曲、会場が盛り上がる曲、という以上に、彼らなりの譲れない想いや理由があったのだろうと私は思っている。

アイドルとも、アーティストとも、呼んだっていい。

アイドルもアーティストも、千人の人がいれば、千通り、もしくはそれ以上のイメージや解釈がある職業だ。

ミュージシャンと呼ぶよりは、ダンスボーカルグループアーティストと言った方がしっくりくる。
アイドルかどうかは、ちょっとわからない。
今のOWVは客観的に見たら、そんな感じだろうか。

私としては、OWVはOWVなので、
観客側がジャンル分けするのもナンセンスだと思っていて、
アイドルといえばアイドルだし、
アーティストといえばアーティストなんだろうなと思っているけれど。


OWVはいつだって進化に前向きだ。


2022年は、OWVがワンマンライブだけでなく、フェスや、お笑いやコミックのイベント、バラエティなどに積極的に出演した年でもあった。

彼らの態度や発言を見れば、どんな人に対してもリスペクトを抱いていることがわかるので、
けっして肩書きで上下や優劣を決めているようなことはないと思う。

もしかしたら、彼ら自身もまだ、「勝利」の具体的な形や、「僕たちだけの道」の正解がわからなくて、
あるいはあえて固定していなくて、
既存の枠組みや、自分達が持たれているイメージから脱却しようとしてるのかもしれない。


それでいいと私は思う。


ニーズにあわせて自分を曲げるよりも、できるだけ自然体で、ときどき演出的に自分を見せてってするくらいが芸能人ちょうどいいんじゃないだろうか。

100パー自然体もメンタル心配だし、100パー演技もなんかファンとして悲しいから。

発言内容についても、あまり心配はしていない。

最近のOWVは、二十代の男子らしさが前に出てきたなと思う。

たぶん四十代くらいになったら今より落ち着くと思うから、そんなこと言えるの今だけだよ!って気持ちで見守っている。

やり過ぎたら、スタッフさんが遠回りに釘刺しておいてくれるかな、とは思うけれど。

芸能界には、もっと際どい発言をする人もたくさんいるし、4人にあまり萎縮してほしくない。
だって、今の時間は今しかない。

もうじゅうぶんに制限されている彼らの自由を、ひとりのファンでしかない私が、これ以上縛ろうとしなくてもいいだろう。

塩梅は、スタッフの皆さんに任せておく。

あとこれは、ファンの欲目だけど、じゅうぶんしっかり話せていると思う。

マツコ・デラックスさんでさえ、以前、「私の発言は周りの人が綺麗にしてテレビに出せるようにしてくれている」とおっしゃっていたので、本当に出してはいけないことは、編集のプロがカットするし、OWVの周りのひとびとがアドバイスもしてくれると思っている。

最近下ネタを楽しそうに話していることが増えたので、深夜ラジオに行った方がOWVもやりやすいかもね〜とは思ってる。
私は下ネタが苦手だから、時々おいおいって思うけど、
好きだからって全部を受け入れなくてもいいし、
ちょい今は身の回りがバタバタしてるから
自分なりのスピードでついて行きたいな。

ファンは基本見守るのがいいんじゃないかな、
お母さんでもマネージャーでもないから。
もちろんこの見守る形にも、正解なんてない。

もうひとつ、これはあらゆる業界で必ず話題になるけれど、SNSの使い方について。
最近、めちゃくちゃ更新増えてえらいなって思ってる。
更新少ないときは、制作期間かな〜と思って、
メンバー全員とスタッフさんの健康を祈って、好きな曲を聞いたり、動画を見たり、他のグループのコンテンツを見たりしてました。

SNSは炎上というリスクが常につきまとうので、メンバーよりもスタッフ発信の方が安全でもある。もちろん、メンバーの発信内容もある程度チェックされるのだろうが、人格評価がそのまま仕事評価に繋がってしまうのが芸能人なので、諸々の目標を達成するまでは、慎重になるにこしたことはないと思う。



忙しい=メディア露出だけではない。

OWVはいつだってものづくりに真剣だ。

OWVの曲って、発表よりもだいぶ前に制作されていて、
おそらく、今もなにかQWVの知らない新曲をつくったり、ダンスの表現を磨いたり、今後の企画や予定を練っていることだろう。
演出や衣装についても、メンバーの意見が尊重されていると言う話をよく聞く。

本当に、ファンに見えることなんてごくごく一部でしかないのだ。

ひとにはそれぞれちょうどいい塩梅というのがあって、ベストパフォーマンスができるタイミングやペースは、少なくともファンよりはアーティスト本人や周りのスタッフのほうが把握している。他のグループと比較できるものでもない。

OWVはOWVのやり方・戦略でやって欲しい。

私も文章執筆のときは人との連絡を絶ったり、Twitterを見る余裕もなくなるのだけれど、
創作の際、心にノイズを入れたくないクリエイターは多いと思うので、OWVの発信が無くなったら、またニヤニヤしながら何か新しいことを始めているな、と思っている。

それがわかるようになるのは1年後か2年後かは不明だが。
とりあえず楽しみにのんびり待っていることにする。

ビーパスなど、OWVが掲載されている雑誌を他アーティストのページも含めて隅から隅まで読んでいると、本当に音楽に携わるクリエイターの考え方は千差万別で、OWVも(なにせ話しすぎて彼らは紙面に収まらないので)言ってはいないけど、こんな風に制作することもあるのかな、武道館やドームに行けたときは何を話すのかな、と楽しく思う。

私はパフォーマンスに集中できないくらいなら、SNSなんていっそ、やらなくっても仕方ないとさえ思っている。

それでも続いているのは、やっぱりOWVがQWVを大好きで、喜ばせようと思ったり、どんな考えをしているか知りたいから
共に同じ道を歩いて行きたいからなのではないだろうか。

ライブやパフォーマンスだけで着実に好きになって欲しい気持ちは本人たちにもきっとあるはず。

硬派でこだわりが強いひとびとだから。

でも、いろんな発信を楽しそうに試してもいる。
その笑顔を見るとかわいいなって思う。

ねえ、OWV。
OWVはさ、
じゅうぶん、誠実で実直で真面目だと思うよ。
そんなに真っ直ぐ生きなくていいとは思ってしまうくらい。
真っ直ぐ生きられるOWVは羨ましい。

眩しい。

どうかそのままでいて。

そうも思うから、これからもずっと応援し続けていける。

OWV|OWV語り in 山梨 [Part. 1]


最近は自身のYouTubeで「OWV語り」の企画をしたり、ツアーのビハインドやアフターパーティーをするなどして、少しずつ考えていることを教えてくれるのもファンとしてとても、とても嬉しい。



いまの喜び、これからの楽しみ

今の姿を見ることも喜びで、これから一緒に時間を重ねていくこともきっとたくさん楽しい。

私はOWVのファンでいられて幸せです。

これから先どこまで一緒にいける?

一緒に笑って、泣いて、怒って、凹んで、
戦ってくれるかな。
どんなときもそばに居させてほしいな。
心だけでもここにいるよ。
きちんとここまでOWVの音楽は届いている。

ときどき私は自分に、聞こえないと知っていながらOWVに語りかける。

なんとなく、彼らが50歳になるまでは現場に行くぞー!と思っているから、
OWVにはまだまだ元気でいてほしい。

でも、未来がどうであれ、そして、彼らが50歳、60歳になった後も、きっと彼らの音楽は私の心に響き続けていく。


今まで君がくれた愛を 今度は僕があげる


Time Jackerzに収録されているAlrightを聴きながら、この記事の骨子は書きました。

優しくて、ほっとする、あったかい曲です。

彼らは「味噌汁」なんて呼んでいて、まさにお母さんの味噌汁を飲んだときみたいな、実家の布団みたいな包み込まれる安心感があるなぁと思います。

OWV – 6th single「Time Jackerz」Information Video(こちらで、Alrightのサビを聴くことができます。)


OWV - 「You」Music Video【4K】

OWV - 「Let Go」Music Video【4K】

2022年3月にリリースされた表題曲 You   は優しく染み渡るバラード。
11月にリリースされた表題曲 Let Go は痛みと別れに寄り添うラブソング。
これからも、たくさんの人に聞かれ続けてほしいと思う。


最後にふたつ。
たいせつなことを言わせてください。

QWVがたくさんOWVから愛されていること、
ちゃんと伝わってきています。
だから私は、なんとかその愛を返したい。

もうひとつ、

なんか元気ないときは
OWVもQWVも、美味しいもの食べましょう。

そうだ。

肉を食べよう。


読んでいただきありがとうございました。
これからも、この正しくない世界で、
うちらなりにおもしろおかしく遊ぼうね。

OWVについて気になった方は、ぜひこちらの公式紹介ページをどうぞ。


#OWV  
#QWVnote投稿部
#今から推しのアーティスト語らせて
#世界はOWVに味方する


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?