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OWVがずっと、追いかけてゆける存在でありますように FUKUOKA [第1部]Talk&Live 前編

2021年12月5日。
私にとって特別にドキドキする1日だった。
OWV LIVE TOUR 2021 -CHASER-
2021.12.05(Sun) FUKUOKA
[第1部]Talk&Live

その日、ZEPP福岡に私はいた。

(※記事内に動画リンクがあります。自動再生にご注意ください。)

私には、世界一あたたかくて優しい場所だと思っている場所がある。

team OWV。
OWV(オウブ)とは吉本興業所属の男性四人が所属するダンスボーカルグループだ。
team OWVは、OWVと、OWVのファンであるQWV(キュウブ)、
そしてOWVを支えるスタッフを合わせた総称だ。

●OWV オフィシャルサイト


ひとつことわっておくと、世界一とは何か、ということはここでデカい声で叫びたいわけではないし、
誰かと争いたいわけでもない。
そもそも、私は人見知りの超小心者である。
世界一も宇宙一も、それぞれがそれぞれに持っていてまったく問題無いと思う。

百人いれば、百人分
その人にとっての世界一があると思っている。

これは、私が世界一だ!と思っている場へ
初めて身を投じたときの覚え書きです。

基本的にその場所で感じたこと・自分からOWVへ感じた想いを中心にして、
できるだけ素直に書きます。
感情を主に書きますので、詳細なライブレポートとはならないことを先に記しておきます。

また、今回は前後編通して1部(トーク&ライブ 15時15分開始)の感想です。筆者は福岡2部(ライブ 18時15分開始)については参加していないので
他の方のレポを読ませていただきたいと思っています。
来年はライブ中心の部にも参加したいな!と思います。

前置きがすでに長いというか、
ほぼ前書きみたいなものなのですが、
とても長くなったので記事を前編・後編に
わけました。

さらに。
私の推しはメインボーカルの浦野秀太さん。
メンバーカラーは黄色の方。

どうしても浦野さんへの印象が強めの記事になります。よろしくお願いします。


愛くるしいひとだなぁ。
ちなみにフラッグのこのツイートについても、浦野さんと佐野さんがトークの中で触れてましたよ。


ドキドキしながら入場!


OWV(オウブ)はライブがつよい。

OWVというのは私が好きなボーイズグループのことだ。

ちょっと、韻を踏んでるんじゃないかって思うような前評判だ。
でも、タイムラインでみんなそう言ってるし、OWV自身も、そうありたい、と折に触れて言っているような気がする。

実際、私も過去、CD特典やオンライン配信などで見るOWVのライブ姿を見てそう感じてきた。

OWV -「1st Anniversary Live」from「OWV 1st Anniversary Talk & Live “AWAKE”」
ダイジェストムービー


OWV 1st Anniversary Talk & Live“AWAKE”
ー Roar / Na Na Na ー 
https://youtu.be/Qm1UMEWuBB0

OWV SUMMER LIVE 2021 -WIND-
Bling Bling/UBA UBA/PARTY (Digest) 
https://youtu.be/DiEUBPwhiB0

カッコ良すぎる。
こんなん、期待すんなって方が
マジでむぅりぃ!!!

でも、めっちゃ緊張はしてた。
緊張しすぎて、まわりのQWV(キュウブ:OWVのファン。OWVのことが好き)
の迷惑にならないか、不安だった。

でも私は来た。鹿児島から福岡に。
ハイウェイぶっ飛ばして、うっかり下関まで行って。浦野秀太さんの旗をふりふりして。

めかりPAで浦野秀太の旗を振る様子

行くしかないっ!!!(エンジンがかかる音)

最後に福岡を訪れたのは2019年3月。
見慣れたドームを右手に突っ切り、
牡蠣小屋ののぼり旗に惹かれながらも
事前に調べていたZEPP福岡の入り口へ向かって階段を登る。

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●ドーム前牡蠣小屋ののぼり旗

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●ZEPP福岡案内表示


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●貼ってあったOWVのライブに関する案内用紙

OWVって書いてある!!!
もうこの時点でだいぶ感極まっている。
ただのA4用紙がめちゃくちゃ輝いている。
だってさー!
この建物に!
今、OWVが!いるんよ?!いる!!!!
ほわあァァ!

会場入り口前。
QWVがいる。
そりゃそうだ。
でも、生のQWV、初めて見た。
どひゃあァァ!!

最高にテンションが上がった私は!

そのまま、ZEPP福岡を早足で通り過ぎ、
何度か来たことがあるマークイズ福岡ももちへ足早に過ぎ去った。

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●マークイズ福岡ももちのクリスマスツリー

まあ、まだ11時半だしな…。
(開場は14時半)

クリスマスムード全開の施設内で、ひとりそわそわしつつ
トイレに5回くらい行きながらスタバのチャイティーラテを飲んで待つことにした。
(このとき、たまたまフォロワーの綺麗なお姉さんQWVに遭遇し、
カフェでドキドキしながらお話ししてたら
自作うちわがボロボロに崩れ、
ここ数年でいちばん早歩きでキャンドゥまで行き、
工作キットを買って直した。
頭の中ではワクワクさんとゴロリがキャッキャしていた。
緊張をほぐしてくれたお姉さんQWV、ありがとう……!)

そして、入場前。

待機列に並ぼうとしたら、後ろから声をかけられてドキドキ。たぶん空中に1センチ浮いてた。

「あの〜。ポケットティッシュ落とされましたよ〜😊」

QWV、優しい人しかいない。
すみっこぐらしのティッシュひろってくれたQWVさんありがとう……

というわけで入場です!!!!!

私は2階の最前列。事前にめちゃくちゃ調べていたので、ZEPP福岡の2階最前列は、椅子がドリンクホルダー付きのめっちゃいい感じなのは知ってる。

素直に2階に直行する私。
そして、立ち上がった私。

ドリンクの引き換えを忘れたことに気づき、
めちゃくちゃキョロキョロしながら
ドリンクを一度取って、
うっかり1階に入りそうになりながら
なんとか2階に戻り、
ようやく席に着く。
これでひと安心だ。

いや……ちけぇ……。
四つの車輪がドンドンドンドン!!!!

そして、いい感じの音楽。
(アルバム曲のイントロだったと思う。ズンズンしてた。)

ドキドキしながら、先程補修したうちわ、浦野秀太さんのフラッグ、ペンライトを出す。

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●自作の両面うちわ(補修前)


もうこれ以上ないくらいにキョロキョロしてたと思う。

そして、流れる場内アナウンス。
静まる場内。

ア…。
はじまる。


Talk&Live 開始!!

よかった。
もう、めっちゃよかった。
よすぎて普通に記憶は飛んでる。

記憶飛ばしたままにはしたくないので、
少しずつ、振り返っていく。

まず、場内アナウンス。

私の推しは噛んでいた。

っていうかあれ?
OWV、みんななんか噛んでる?
伝染したのかな?
ちょっとだけ、大丈夫かな?って思った。
そんな不安は、曲が始まった途端、全部ふっとんだけど。
楽曲個別の感想については、後編にまとめて書きます。

アナウンス、もしかしたら、OWVもドキドキしてるよって教えてくれたのかもしれない。

九州のQWVには、私みたいに今までOWVに会えなかったひとも多かったと思う。
正直、今だって、いろんなことを考えて会場に来ないことを決断しているQWVもたくさんいるだろう。
ということは、OWVにとっても初めて会うQWVがたくさんいたってことだ。
みんなで、でっかい初めてを共有していたんだね。

会場内が暗くなって、オープニングが始まった。

雨だれが落ちるような、光と音。
そこから拍動が増すように、だんだんと演出も、客のボルテージも盛り上がってゆく。

その最頂点が、OWVが登場した瞬間。

嬉しさとか、感動とか、
いっぱいあったけど。

OWVが目の前に生きてる……。

それが正直な感情だった。

照明の光が青から赤に変わった時、
メンカラだ!と気づいて急いでペンライトの色を合わせていたのですが、
青から始まったため、佐野文哉さんの青をどこで出していいかわからず
あとから青をちかちかしてました。
佐野さん、すみません。


ただいまーーーー!おかえりーーーー!

OWVには九州出身者がいない。
福島、山梨、神奈川、兵庫出身の4人だ。
本田さんと中川さんが福岡にきたことがあることは事前情報で知っていたので、
このふたりのどちらかが、今回のツアー恒例となっている冒頭のただいまをするのかと思っていた。

すると、なんと佐野文哉さんが、
ひいおばあさまが福岡県久留米市ご出身ということで、
ただいま担当に!
神奈川では関東甲信越代表ということで
ちょっと控えめに挨拶していた佐野さんの

会場全体に響き渡る

「ただいまーーーーーーー!!!!!」

文哉おかえりーーーーーーー!!!!!
嬉しくて、たくさん気持ちを込めて、
青色ペンライトふりふりしました💙

きっと、ひいおばあさまも喜んでいらしたんじゃないかな。

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●凛と青く咲くのフリー素材
フリー素材ぱくたそ(www.pakutaso.com)

このあと、本田さんも九州の血を欲しがって、
なんか裏で佐野さんに輸血してもらってました。

本田さんも、おかえりぃーーーーーーーーー!

4人とも、オンラインで画面越しに見た神奈川公演よりもさらに生き生きのびのびしててみえて、
それは、生だったからかもしれないのですが、
とてもとても楽しかったです!


わくわく♪ご当地クイズコーナー

わー😭
神奈川ではOWVクイズだったから、もうめっちゃ感動😭

進行、亀さん🐢ダヨォっ!!!!
OWVが本当にお世話になっている、運営スタッフの代表でもある亀🐢さんうさぎ🐰さん。

亀さんに、クイズの前と後に拍手をするタイミングでは、
最後のOWV締め挨拶のときと同じくらい、
大きな拍手をさせていただきました。
今日の、そしてこれまでと、これからの
感謝と、大好きを込めて。

👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏👏
これからも、OWVをよろしくお願いします。
そしてQWVのこともよろしくお願いします。

福岡にまつわるクイズ、九州出身なのでわかる話題が多く、とても楽しめました!
これは、地元に住んでいるひとはめちゃくちゃ嬉しいと思う……!!!

初見の方向けのコンテンツというよりは、
・OWVが楽しそうな姿を見たい人
・その地元に住んでいる人

にターゲッティングしてるのかなって
感じました。
ちなみに私は、どっちにも当てはまるので、めーっちゃ楽しかったです!😊😊😊

ご当地のことって、
ちょっとしか触れられないことのほうが多いイメージだから、
各回でこんなに楽しませようとしてくれて
すっごく嬉しかった!

誰も置いていかない、向こうから来てくれるOWVの姿勢を感じました。

ともかく、本田さんが『無冠の覇王』と呼ばれていたのがおもしろかったです!
うさぎさん🐰と一緒にお勉強してるのかわいい!
中川さんも健闘してましたね!

「梅ヶ枝餅」(うめがえもち)が答えの問題では、
浦野秀太さんが最初に手を挙げたのに答えられず、
私は一生懸命2階最前から梅の色、
ピンクペンラを振ってアイコンタクトしていたんだけど
無理でしたね…😂
(それはそうよ✋)

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●太宰府天満宮門前町の梅ヶ枝餅。
美味しい。

あとは博多弁で告白するクイズ、出題のQWVさん、天才でした!

浦野秀太さんの博多弁告白は、なんと2パターンも見れて
めっちゃ嬉しかった!!イェーイ!

秀太くん……ばり、すいとうよ…。

優勝は本田康祐さん!
本当に一位になったよ!!!本当だよ!
ちゃんと見ました😉💕💕💕
言ったからね!!!本田さん👍❗️

前編はここまで。
楽曲についての感想は後編で書く予定です。
…書けるといいな!

最後に鹿児島〜下関で撮影した風景
with浦野秀太さんグッズの写真を…👀💓

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ではまた後編で。
ありがとうございました。



今回のツアータイトル曲。攻撃的タキシードでのダンスと、廃墟のような独特の世界観が魅力!

【4K】OWV - 「CHASER」Music Video 


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