【ドイツ・ワーキングホリデー】ワーキングホリデーVISA取得方法がややこしい!?再申請になってしまった!?
やっと体がオーストラリアの時間に合わせられるようになり、慣れてきたところ。ドイツとアデレードは時差が9時間ぐらいあるので最初は大変だった。さておき、今日はドイツワーキングホリデーの話を。
結局オーストラリアが突然国境を開くことになったのでドイツは1か月のみ滞在となってしまったが、ワーキングホリデーVISAを取得して最低半年はいるだろうと想定してドイツに行った。ワーキングホリデーVISA取得方法がかなり面倒で私は4-5回ぐらい大使館に行く羽目になってしまい、再申請もした。これからVISA取得を考えている人がいたらぜひこの記事が参考になれたらと思う。
私は今回のVISA申請にあたってこの方の記事を大変参考にさせて頂いた、すごく役に立つ記事ばかりなのでぜひこの記事も読んでほしい。
まず、申請するにあたって注意事項はいくつかあるが現時点コロナで変わったことは、ワクチンパスポートが必要だということ。ワクチンパスポートは地域で発行されているもので大丈夫(英語訳がついているのが必要だが大抵は多分ついている??)。
そのほかに必要な書類はコロナ前と何にも変わらない。たくさんの書類があるのでここでは省いて、、、ドイツ大使館のホームページや先ほど挙げたブログを見て頂けたらと思う。何が私を悩ませたのか?なぜ再申請になってしまったのか?これをメインに書いていきたい。
それは、生活費支払い能力の証明で私は往復航空券を買っていたので2000€(約26万円)の貯金があるということを証明しなければいけないのだ。私はバイトをしていたものの、26万円全額はなかったので、ドイツでバイトしてそのお金を返すという約束で父から半分ぐらいお金を借りた。そして日本でバイトして稼いだ給料やへそくり的な感じの口座などは全部ばらばらだったので、1つにまとめようと、父から借りたお金+へそくり+バイトの給料=50万円を一気にその証明で見せる口座に入れた。50万円あれば大丈夫だろうと思ったが、その50万円はどこから来たのか?と疑われてしまった。なので先ほどメンションした通り説明したら、親から援助をもらっている証明として手書きで「父がYukaの生活費の支援をしています」という書類を書いてほしいと言われた。なのでそれも書いて提出をした。しかし、それでもVISAは取れなかった。
あきらめてしまうと観光ビザは3か月しかいられない+バイトもできない。だから再申請しようと決め、次はこれらの書類を用意した。
・父の給料明細書(6か月-1年分)
・私のバイトの給料明細書
・父の口座の通帳
・私のへそくりやバイトの給料が入る口座の通帳
・住民票(父と私がちゃんと親子の関係であることを見せるため)
・父のパスポートのコピー
これを出して再申請。10日ぐらいかかっただろう、そしてやっと降りた。
こういうメールが来てその次の日に大使館に取りに行った。
無事にワーキングホリデーVISAと一緒にドイツに渡航できて安心したが、まさかオーストラリアが突然国境を開くことになってしまい、結局バイトもしないでオーストラリアへ渡航した笑
ワーキングホリデーVISAを申請するときは国関係なく基本的に生活費支払い能力の証明が必要になってくる。口座をいくつか持っていてお金をまとめる予定だという方は注意が必要だ。。。口座の残金証明書だけではなく、給料明細書も見せるなどの準備が必要だと思っていた方がいい!そうすれば何回も大使館に行く必要がない笑
ちなみにこの残金証明書は日本の大使館で申請するのならば日本語記載で問題なし!しかしドイツで申請するとなるとまた話は別になるだろう、、、ここら辺はわかりません!!
ドイツにワーキングホリデーへ行く方、ビザを申請する方、Good luck!!!
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