コロナ禍で挙げた私たちの結婚式①
少し記事があいてしまいました。
コロナのせいで、日常生活の制限を常々感じながら。
先日、祖母が亡くなりまして葬儀を行いました。
コロナ禍での冠婚葬祭…。
いつもとはちょっと違う…
昨年の11月に、私自身の結婚式を挙げていたのを思い出しました。
新しい生活様式。
いつのまにか経験していたので、書いて残しておきます。
・コロナによる結婚式中止の可能性
式場を予約したのは2019年11月で、2020年11月に挙式・披露宴を行いました。
予約した当時、コロナは当然ありませんでした。
私たち夫婦は、親族+近しい友人の規模の式を考えており、40人前後を想定して予約しました。
そして2020年に入り。
3月から緊急事態宣言。
結婚式が延期・中止されるケースもありました。
・手探りのなか結婚式を行うことを決意
5月に新しい生活様式が提唱され、緊急事態宣言が解除され。
式場では感染管理を徹底し、結婚式を行うことができると言われました。
まだ、コロナが収束したわけではないのに、今結婚式をしてよいのか?
悩みました。
というのも。
・夫の親族が地方在住であること
・私と夫は医療従事者で、関係者にも医療従事者がいること
自分たちの結婚式がきっかけで、クラスターが起きたらどうしよう?
その可能性も不安でした。
ですが、一年待てばコロナが収束するのか・・・?
そんな保証ありませんでした。
私たちは、予定通り結婚式を行うことにしました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?