湯木慧 防護服ワンマンライブ 『選択』の1日

9/12 横浜の1000clubにて行われた湯木さんのライブ。その日の思い出、感情を残しておきます。いつもの様に拙い文章力だけど。

14:51 横浜駅に到着。よくよく考えてみれば、新横浜や元町・中華街などは降りたことあるけど、横浜駅に降りるのは初めてだった。

15時過ぎに会場に到着。写真だけ撮って横の建物の中にあるモスバーガーに。実はこの時、モスにはねもけーさんも居たとか…笑今日1回目の#今日も今日とてジンジャエールや犬。

こじーから「入る前に会わない?」と連絡が。16時過ぎに降りて、1度ファミリーマートに。何回もDMした知ってる顔が居たけど、案の定コミ障で声掛けれず笑笑
また、建物の中に入って出ると、ファミリーマート前にいるこじー、tomo、こーすけさんを見つけニヤニヤしながら近づくも、コミ障を発揮し、一言目が出てこない笑笑
沈黙…そしてこじーにツッコまれる笑こじーとは布博の時一緒にいたし、tomoとかSkypeやツイキャスであれだけ喋ってたのに、会う直前緊張しすぎてお腹痛くなってたのは内緒。多分この日1番緊張した。

その後フウさんに会い、車にいるしゅんさくのもとに。車の前歩いたら気づいて飛びつく勢いで出てきた笑ちなみに、ここでこじーに「キツネのお面」のネタを仕込まれる🦊

いよいよ入場。入るとよく知った顔が。なんか初めまして感ないなって思ったけど、よくよく考えたらこっちはずっと一方的認知してたからなんだよね笑
外廊下でゆうきてぃさんやわしつさん、なおきさん、ナッツさんやたりさん、あまやどりさんらと挨拶し、いよいよ中に。

場所は3列7番。3列目といっても、1列目はステージ。実質2列目で、しかも7番はど真ん中。てか、抽選の席指定のはずなのに3列目に知ってるゆきんこが集まってたの面白かった笑笑中はコロナ対策でほぼみんな喋らず、鈴虫?のBGMが流れてて、ワクワクドキドキが少しずつ、少しずつ高まっていく。
最後にしゅんさく達が入ってきてドアが閉まりいよいよ…

4人が左からでてきて、座る。
カオルさん、湯木さん、美月さん、ヒロシさん
そしてスタート。

Answer
最初の曲、個人的には追憶とかかなぁって思ってたけど予想外れた笑
ライブ自体約6ヶ月ぶり、久しぶりの生音。震えた。なんというか、圧倒された。鳥肌止まらない。この4人で出す音楽を生で聴くのははじめて。もうやばかった。曲終わって、ずっと口空いてたのに気づいた。マスクしててよかった笑

網状脈
しばらく「スモーク」の中に入っている曲をやるのかと思ってたからえ、えっ、えって。
網状脈はずっと継続的に歌われてる歌。今回は初めての22年バージョン。作った時は18?1つずつ増えてくのが時の流れを教えてくれるような感じがする。いつものように、だけどいつもと違う。力強く、一言一言に魂がこめられて。

極彩
そろそろ1回落ち着きたい。ちょっとMCが入る。落ち着けるかと思ったら落ち着かせてくれない。極彩。バンドの極彩ってすっごく素敵なんだよね。ほんと。なんかこの辺、凄すぎて笑いそうになった。ほんと、やっぱり、大好きだって。

MCが入る。防護服用意してるからライブしないかと社長に誘われた事などを話す。

存在証明についてはまた後で。
弾き語りに。3人が1回はける。

一匹狼
今湯木さんが出してるYouTubeで最も再生されてる歌。
椅子の上にあぐら。昔から変わらないスタイルに初めて行った路上ライブを思い出した。
湯木さんの番になって、マイクを180度回転させ、湯木さんは地べたにあぐらをかく。それにつられて前に出て半円を描き、体育座りをするみんな。あの時の事を思い出しながら聴いてた。

MCでは配信のアイテム送ると防護服を医療機関に寄付するという話が。あぁ、自分もアイテム投げたいと思ってしまった笑

追憶
今回遂に円盤化された1曲。追憶。あの廃屋を思い出す。後ろにあの景色がうつった気がした。
じんわりと身体に染みてくる弾き語り。

ハートレス
こーすけさんも終わった後話してたけど、ハートレスも良かったんよね〜いや、まぁ全部良かったことに間違いはないんだけどね?笑確かに弾き語り3曲目、あのMCの後、1曲飛ばしてハートレスってあんまり予想出来なかったし、うおぉってなった。
バンドもいいけど、やっぱり湯木さんの弾き語りも好き。

ヒガンバナwithヒロシさん
ここから2対2でやると。1対1では?とか考えたけど考えない。まず、ヒロシさん。一番の理解者。ヒロシさんの話をぶった切り「チューニング終わった〜」。この雰囲気がたまらなく好き。思い出の曲をやると。なんだろなんだろうって。選ばれたのはヒガンバナ。楽しそうだった。こっちまで楽しかった。
ヒガンバナはできて発表した時、ちょうどドラマヒガンバナが始まるタイミングと被って、毎回のキャスでコメ欄:「え、ヒガンバナの主題歌ですか?」湯木さん:「違うよ〜」コメ欄:「いつか湯木さんがドラマの主題歌とか歌うのかな。そしたらヤバいなぁ」ってやり取りしてたよね笑
ドラマどころか映画の主題歌になっちゃったよ。

6月のLINEライブ選択の心実ペイントツアー見た人居ますか〜?っていう湯木さんの声掛けに、手を上げる人と拍手する人。自分は手をあげようとしました。

金魚with美月さん
まぁ金魚だよね。でもいや〜分かってても違う。この時間、1番楽しんでたのステージの2人なんじゃないかな?はじめる直前小声でゆっくりねって言ってたり、お互い顔合わせながら歌い切ったあとのパッ!って笑顔。素敵でした。

バースデイwithカオルさん
兄貴であり、1番いかれてると湯木さんが紹介したカオルさんとの曲は、本当なら6月のライブで1周年を祝うはずだった、メジャーデビュー曲バースデイ。それをギターを持たずに。湯木さんが楽器を持たずに、途中マイクを両手に持って歌ってて、ピアノと湯木さんの声、素敵だった。
カオルさんがどんなMCするか聞きたかったっていうのは少しあったなぁ笑

ここで換気タイム。休憩〜って言いながら美月さんが歌うAnswer、一匹狼って、いやいや、どこが休憩ですか笑笑みんな楽しそうだったけど笑笑

万華鏡
休憩明け一発目は万華鏡。これはまた意外だった。てかこの日、万華鏡が聴けるなんて思ってなかった。万華鏡って不思議な歌で、本来万華鏡は綺麗なもの。でもここに綺麗な要素はない。でも最後に「万華鏡の中に広げて、綺麗に飾ればそれでいい」って。上手く言い表せないけど、このなんというか…これだめだ。自分の語彙力では伝えられん笑笑

MCを聴きながら来るなって。遂に…

スモーク
湯木さんが1人光をあび、ヒロシさんがあび、4人があびる。正直この曲が最後だと思ってました。この曲歌って終わりかと…

選択
新曲。ここでくるかと。ここで歌うのかと。知らないはずなのに、流れた瞬間涙が出てきた。ライブの、MCからの流れ含め、違った。でもさ、初めてライブで歌う、その場所に立ち会えてるって思ったらしっかりこの景色と音を残さなきゃって思って、涙こらえて、歯食いしばりながら目を見開いてました。

アンコール
狭間(ピアノ弾き語り)
湯木さんライブでのピアノ弾き語りは見るのはじめて。緊張解けてほっとしてて、でも何か1つやらなきゃいけない事が残ってるって表情ででてきて。アンコールの拍手中にピアノの所でマイク用意したりしてたからもしかしたらと思ったらもしかしたね。間違っちゃったところも湯木さんらしい笑
新たなドキドキポイントが増えました笑
いつもアンコールの拍手はだんだん早くなってて、パチパチパチってなって、また、手拍子になって、はやくなって…ってなるんだけど、今回はそうならなくて、お〜って思ってました笑

最後に飛ばした存在証明
今日の個人的に1番きた所。というのも最近色々あって正直順調ではなかった。ゼミのストレスはよくTwitterでも言ってたけど、部活でも上手くいってなくて。金曜の夕方、監督や次期監督、その他の学生コーチらと衝突して、ぶつかって…あんまり良くない中、実家帰って、翌日ライブ。全く別だから持ち出さないようにとは思ってたけど、今の自分と存在証明が何だかマッチして…何か身体の奥底から出てきそうな感じに。泣いたし、やばかった。また、湯木さんに力を貰った。光を貰った。道が見えたような気がした。本当に、この存在証明が個人的にはこのライブで1番のポイントでした。
後でこじーと存在証明良かったよねって共感できた時は嬉しかったなぁ笑今まで良いなって思っても、誰とも喋ることなく、心の中に留めて帰ってたから笑

ライブ終わり、いつもギリギリまで座ったり、会場にいて余韻を楽しむけど、今回は順番に退場に。いつもと違ってみんながいる中出ていくのも新鮮だった。その後みんな、ドリンク交換でジンジャエール選んでて笑った笑この日2回目の#今日も今日とてジンジャエールや犬。

ちなみに…
ライブのあった9/12はYUIさんが上京してきた日。2004年福岡からYUIさんが上京。そんな日に行われたライブ。YUIさんがいなければ今湯木さんがSSWやっていたかも、我々が湯木さんに出会えたかも分からない。色んな選択の先に、今の自分達がいる。それを感じた。

喋りかけてくれたゆきんこさん達
喋りかけてくださり、ありがとうございました。多分みんな、思ってる以上にコミ障だなって感じたのでは?そうなんです。コミ障なんです。会っても言葉が出てこない…会話を続ける能力がない…それが、ゆうた(ぁ)です笑本当は喋りたい事沢山あったんだけどね。
まだ、自分から喋りかけにいくにはあと5年ほどかかると思います。なので、ぜひ、次回も声掛けてください。でないと、存在消して、気づいたら居なくなってます笑

最後までこんな自己満のものを読んでくださりありがとうございました。今回、これを書くにあたり、たかはたさんやわしつさんなどの、ツイートを参考にさせて頂きながら、思い出した部分もあります。ありがとうございます。

そして最後に、今回ライブをすると選択した湯木さん、その背中を押した社長、その選択を支持し、ライブが開催できるよう支えた関係者の方々、マナーを守っていたゆきんこさん達、皆さんありがとうございました。感謝です!!最高最大の感謝の気持ちをここに残しておきます。




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