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2019年度までの文学部のゼミ活動

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2020年12月の記事一覧

2019/1/18 陸前高田の食材を使った「陸前高田の味力 メニュー」を学内対象に限定販売

<太田ゼミメンバーと食堂ホールマネージャー> 玉川大学(東京都町田市/学長:小原芳明)は、1月22日(火)~25日(金)まで、岩手県陸前高田市の食材を使ったオリジナルメニューをCafeteria Sakufu(キャンパス内学生食堂)で学内を対象に限定販売します。 これは、東日本大震災以来、陸前高田市で復興支援活動を継続して行っている文学部太田美帆ゼミの学生12名が企画し、食堂とコラボレーションしたものです。2017年1月から開始し、今年で3回目となります。 今回は、

2018/1/16 東日本大震災復興プロジェクト: Cafeteria Sakufu×太田ゼミ×学友会「陸前高田の味力」

文学部太田ゼミと現地のコラボ期間限定メニュー、今年も1/23(火)~26(金)学食で再登場! 文学部 太田美帆准教授のゼミでは東日本大震災のあった2011年から岩手県陸前高田市を訪れ、ボランティア活動や地域の人々との交流を行っています。「玉川の学生にも陸前高田のことを知ってもらいたい」という気持ちから、昨年に引き続き、現地の新鮮な食材を生かした期間限定メニューをCafeteria Sakufu(学生食堂)で提供することになりました。学生と現地の人々の思いがこもった美味しいオ

2017/1/16 「陸前高田の味力」Cafeteria Sakufuにゼミ学生のコラボレーション・メニュー登場!

文学部比較文化学科太田美帆准教授のゼミは東日本大震災発生以来、岩手県陸前高田市の復興支援・交流活動に携わっています。「玉川の学生にも陸前高田のことをもっと知ってほしい」。そんなゼミ生の思いから、1月24日から4日間、「陸前高田の味力(みりょく)」をキャッチコピーに陸前高田で生産された新鮮で美味しい食材を使った期間限定メニューをCafeteria Sakufuで提供することになりました。 学生が五感で感じた陸前高田の美味しさを学生食堂のメニューに 東日本大震災の発生からこの

2015/2/11 学生活動報告会 東北復興ボランティア展報告

東日本大震災からもうすぐ4年を迎えます。 町田の近隣に通う大学生たちは、現在もボランティア活動を続けています。 去る2015年2月11日、「学生活動報告会 東北復興ボランティア展」(町田生涯学習センター主催、さがまちコンソーシアム共催)が開催されました。学生たちが行っている復興支援ボランティア活動に興味を持った来場者は100人以上にも及びました。 陸前高田市にある仮設住宅モビリアとの交流をしている玉川大学文学部比較文化学科太田ゼミを含めた学生9団体がこれまでに行ってきた被災