エスポラーダ北海道ファン必見?フットサルファン必見?今季のチームをポジション別にまとめてみた
本来であれば本日はエスポラーダ北海道オフィシャルファン感謝祭でしたが、こういった事情ですので中止となってしまいました。
シーズン終了報告含め感謝の気持ちを直接伝えられない現状をどうぞご理解ください。
今シーズン共に戦った仲間の紹介とフットサルのポジションについて簡単に我がエスポラーダ北海道の選手を当てはめて紹介させていただきます。
フットサルには主に4つのポジションが存在します。
ゴレイロ、フィクソ、アラ、ピヴォ
長いですが見ていただけますと幸いです。
ゴレイロ
ゴールを守る上で一番重要なポジションのゴレイロ。
サッカーで言うところのゴールキーパー。
ゴレイロにはタイプが存在します。
【オフェンシブ】
攻撃的なゴレイロ。
ボールをキャッチしたとき自分でボールを持ち出しカウンター局面を生み出すことが出来、基本的に高いポジションを取り、積極的にビルドアップに関わることができる。
スローやキックで常に相手の脅威となる背後へ的確に配球することができる。
No.1 坂桂輔
今季のエスポラーダ北海道の象徴ともなった戦い方の中にこの坂ティーの能力を活かしたものがありましたね。ロングキック、ドリブルが得意な攻撃的ゴレイロ。
No.22 小川泰地
肩の強さがあり正確なスローが武器の泰地。カウンター時の起点にもなれる。まだ19歳の伸び代豊富なゴレイロ!
【ディフェンシブ】
守備的なゴレイロ。
1対ゴレイロの場面など的確にシュートストップをする。
セカンドポストへの予測とスライドが速くボールを弾き出すことができる。
全体に影響力を与えるコーチングとポジションの修正を繰り返すことができチームを鼓舞する。
No.12 鶴岡広之
シュートストップ能力に抜群に長けているのが鶴亀パイセンの特徴。ディフェンスとしてシュートを打たせても大丈夫という安心感があるのはとても大きい!Fリーグ屈指のアニメ好きゴレイロ!
フィクソ
攻守の要と言われるフィクソ。
フィールドのセンターレーンを司るポジションは、サッカーで言うところのセンターバックでありボランチでしょう。
フィクソにもタイプが存在します。
【闘争的なフィクソ】
とにかく対人に強く屈強。
競り合い、空中戦、球際に絶対的な自信を持っている。
No.13 田辺陸
自分で自分を説明するのはおこがましいですが、熱さとど根性の塊!ドラマ鑑賞とベンチプラスが趣味。
【テクニカル】
技術が高いフィクソ。
エラーがなく、攻撃のリズムを構築できる。
No.14 阿部恭也
卓越したテクニックを持ちゲームメイクからドリブルまでこなす恭也。ピッチ内外におけるアイディアや知識が豊富な選手!
【タクティカル】
戦術理解度に長けたフィクソ。
攻撃におけるオープニングプレーの決定ができる。
No.16 木村優太
足元の技術は抜群且つフットサルIQが高い優太。良い意味でフットサル馬鹿だけど勉学は相当な馬鹿(笑)
アラ
攻守への関わりが多いアラ。
攻撃では背後へのアタック、ドリブルでの仕掛け。
守備ではアタック、カバーリングと求められる要素が多い。
より走力が求められるポジション。
アラもタイプが存在します。
【ドリブラー】
一人で相手のディフェンスラインを突破できることができる。
カバーリングを誘発することで味方をフリーにさせる。
ボールが渡るだけで相手のディフェンスに脅威を与える。
No.3 小幡貴一
左右両足使える貴一のドリブルからのシュートは武器!頭の良いインテリジェンスな一面があるがフットサルIQはやや低め(笑)
No.4 松野史靖
手足の長さを活かした独特のボールタッチが持ち味の松野。スクールのやり過ぎでコーチ兼選手として活躍されました(笑)
No.7 小島翼
独特のボールの触り方で相手を抜き去っていくヌルヌルドリブラーの持ち主翼っち。フットサルを広めようと常に行動し続けているアイディアマン!
No.9 十川祐樹
ドリブラーに当てはまるかは微妙だが、この身体能力から繰り出される通称“トガドン”を武器に一発のある選手として脅威を与え続けた。誰からも愛されるおにぃたま!
No.21 佐藤辰之介
技術が非常に高く自分の形を持っているドリブラータツ。リフティング技が上手でまだ19歳ということもありこれからが楽しみなプレーヤー。
No.23 西村啓
通称“天才”。鋭くスピードに乗ったドリブルは誰も止められない。サッカーエリート出身のドリブラー。
No.24 堀米将太
左サイドを戦場とする高速ドリブラーのホリ。代表合宿に呼ばれた実績もある経験値高いプレーヤー。
【アジャスター】
攻守を円滑にする繋ぎ役となるアラ。
4人を繋ぎ合せ、アジャスト(調節)する。
No.8 宮原勇哉
ドリブルとフットサルIQに長けている宮ちゃん。これからチームを引っ張っていく存在として期待。可愛さが売り。
No.10 鈴木裕太郎
全ての能力に長けている裕太郎くん。エンジェルパスに目がいきがちだが、球際が非常に強く守備能力が高いプレーヤー。チーム生粋のいじり役(笑)
No.15 佐藤明生
サッカーエリートの通称“ギャル”男。サッカーではボランチをやっていたこともありボールの持ち方や捌き方に定評がある。見た目通りの兄貴肌。
No.18 三浦憂
攻守においてハードワークをし続けられる負けず嫌いの憂。ここぞ!というときの決定力が高い。
No.19 和田拳斗
一発で仕留める左足ドンは一級品。パワーとテクニックを兼ね備えた若きレフティー。
【フリーランナー】
コートをかき回すアラ。
ボールを持っていないときに味方にスペースを創出できる。
誰よりも運動量が豊富。
No.2 高山剛寛
背中で引っ張り続けてくれたタカさん。誰よりも縦横無尽にピッチを走り回って攻守においてハードワークを繰り返してくれた。エスポラーダの“走る”の象徴。
ピヴォ
3−1システムにおいて一番ゴールに近いポジション。
起点であり、得点源である。
サッカーでいうフォワード。
【ゴールゲッター】
とにかくゴールを奪うピヴォ。
自分の形を持っている。
No.6 内田洸介
貪欲にゴールを狙い続け右足の強シュートを武器にシュートレンジの広い“真っ黒”くんこと洸介。ひたむきな姿勢はこれからのチャレンジでも必ず生きてくるだろう。
No.17 水上玄太
エスポラーダ北海道の約半分の得点を演出する鉄人玄太くん。Fリーグ屈指のレジェンドでありチームの大黒柱。選手としての在り方を伝えてくれるピッチ内外でもみんなのお手本選手。
【ターゲット】
起点となるピヴォ。
時間を創り、周囲のスペースを効果的に利用させる。
体のぶつけ合いに長けている。
No.27 三上優貴
強烈なキープ力、そしてゴールハンターでもあるユッキ。この人にボールを預けたらという安心感がある得点能力に非常に優れた選手。
2019/2020シーズンもありがとうございました!
また来シーズンもエスポラーダ北海道をよろしくお願いします。
以上
お読みいただきありがとうございました。
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